【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

太平洋の真ん中で解散をさけぶ

2008年07月03日 07時32分15秒 | その他

 政府自民党による国民クリンチ(体力奪い去り・解散引き延ばし)戦術に耐えるためににどうしたらいいか?

 ということで、飛行機に乗って太平洋の島に来ました。

 数日間、滞在しようと思います。民主党提出の「地球温暖化対策基本法案(岡田法案」を勉強していたので、「今回のフライトのCO2の排出量ってどのくらいかな?」ということをはじめて考えました。

 自民党政権の外に来ると、ホッとします。

 とはいえ、美しく豊かな太平洋を眺めていると、我が国の行く末に思いを馳せざるを得ません。

 太平洋の真ん中で叫びたいこと。

 それは総理は1秒でも早く衆議院を解散し、総選挙をすべきだということです。

 というわけで、太平洋(フィリピン海)に向かって、北に2000キロにある日本に向かって早期解散総選挙(日本の夜明け)を呼びかけてみました=冒頭の写真。

 支持率と視聴率アップに必死な政府自民党&マスコミの「北海道洞爺湖サミット」に目を奪われてはいけません。産経新聞は仏英から「G8からG13への拡大の話が首脳会議で出る」と報じました。

 僕は日本に住み続けたいんですから。これ以上、「僕たちの国」を苦しめるのはやめてください。とにかく早く解散総選挙をやってください。 

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ありがとうございました。
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