自民党の地方議員が、第19回統一地方選での、立憲民主党の躍進に驚いているようです。Kが頭文字の複数の政党は、当選率なるものを出します。一方、自民党地方議員は、知っている立憲の現職が票を伸ばしたか、減らしたかを意識するので、立憲ブームに気付いているようです。統計はおもしろいですね。
[追記 20時45分]
初投稿から2時間半、こともあろうに、岡田克也委員が出席した、衆議院決算行政監視委員会を書き漏らしていました。大失態。来週の今ごろ、私はこの世にいないかもしれません。
【衆議院決算行政監視委員会 令和元年2019年5月20日(月)】
「予備費使用総調書、平成29年度のその1」「同、その2」を審議。採決の結果、共産反対、自民・公明・立憲・国民の賛成で承諾すべきだと決まりました。あすの本会議で通過し、参議院に送付。
岡田克也委員は、三重県内の街頭演説を切り上げて上京しました。
[追記終わり]
【衆議院情報監視審査会 令和元年2019年5月20日(月)】
一般質疑があり、現代史の観点から特定秘密文書の在り方が論じられました。会長は、浜田靖一元防衛大臣がつとめています。
【参議院決算委員会 同日】
「平成29年度決算」は省庁別審査の5日目。外務省、防衛省など。
【衆議院行政監視委員会 同日】
一般質疑。
菅義偉・内閣官房長官が訪米の成果や、先週末の「野党が内閣不信任決議案を提出すれば、そのことが解散の大義になる」(2005年郵政解散など)と発言したことについて、問われました。担当相である、拉致、沖縄基地負担軽減では苦しい答弁に感じるところもありました。
このエントリーの本文記事は以上です。
[お知らせはじめ]
宮崎信行の今後の政治日程(有料版)を発行しています。国会傍聴取材支援基金の創設とご協力のお願いをご一読ください。
このブログは以下のウェブサイトを活用しエントリー(記事)を作成しています。
衆議院インターネット審議中継(衆議院TV) 参議院インターネット審議中継 国会会議録検索システム(国立国会図書館) 衆議院議案(衆議院事務局) 今国会情報(参議院事務局) 各省庁の国会提出法案(閣法、各府省庁リンク) 政党インターネット資料収集保存事業 「WARP」(国立国会図書館) 予算書・決算書データベース(財務省ウェブサイト) インターネット版官報
[お知らせおわり]
tags
(C)2019年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki 2019