鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

五日連続30度越え

2018-07-03 19:10:27 | 思いつくまま

   

                (午前6時10分頃)

          

 

 今日も暑いです。きょうで五日連続して最高気温が30度を超えています。きょうの最高気温は33.9度のようです。 やはりきのうが一番暑かったかも。あしたは28度が予想最高気温です。

       

 今日本列島は北と南が猛烈な大雨に襲われています。全国的には日本列島は、台風・大雨・猛暑に見舞われているということでしょうが、仙台付近は猛暑が当たっていますが、お間のところ台風も大雨も全く関係ない状態です。

 

 

 今朝の広瀬川ですが、びっくりしました。きのう以上に広瀬川の水量が減っているのです。もう分流の上流域、辛うじて瀬の体をなしているところですが、干上がっています。完全な伏流水になっています。

        

 ここにも生き物は居たはずで、無事何とか水のある方に逃げられたのでしょうか。ここまで水量が減ったということは、確かめてはいませんが多分三居沢の水力発電所からの放水が少なく弱くなっているということでしょう。

 (上の拡大)

 (哀れな広瀬川分流域) 

 

 広瀬川は水が無くなっている状態ですが、きのうは人間国宝になってもおかしくない人、落語家が亡くなりました。桂歌丸師匠です。81歳でした。もう少しいっているのかなと思いましたが、81歳ではまだ早い、もう少し長生きしてほしかったです。

  (66歳)

 晩年は酸素とともに生きてきましたが、あんなに細い体でいろんな試練をよくぞ潜り抜けてきたものです。落語に対する情熱が彼をして生きさせたのでしょうか。 でも彼の師匠の桂米丸師匠ですか、かれは95歳とかでまだ健在です。

 (69歳) 

 きょうのお昼の徹子の部屋では急遽特別番組を編成して、桂歌丸師匠を取り上げていました。晩年はひ孫と楽しいやり取りをしいていたようです。

 

               (78歳)

 

 解禁日に竿を出した澱橋上流の状況です。

 

 

 

 顔を出している岩盤は、夕方近くに研修会の帰り見ることが会ったのですが、すっかり乾燥して白くなっていました。

 

 

 

 今週末当たりには雨も降るようです。まともな雨、まとまった雨が降って欲しいです。そして広瀬川全体がいったんリセットして、放流鮎も遡上鮎も広瀬川に万遍なくナワバリを持つようになってほしい。その日が今年の本当の鮎釣りの解禁日ということになります。させていただきます。

 

 ワールドカップサッカーロシア大会、妻や子どもは3時からテレビを見ていたようですが、私はラジオをつけてうつらうつらしていました。4時過ぎ頃ですか、後半戦に入って立て続けに日本が2点を取りました。 日本2-0ベルギー、これはもしかしてこのまま日本が勝のではないかと誰しもが思ったことでしょう。

 でも日本の2点先取がべるぎーを怒らせたというか、本気にさせ、やる気にさせた、何が何でも日本には負けられないという気持ちにさせたのでしょう。その後のベルギーの試合展開はすさまじいものがありました。

 まさか本田のコーナーキックのその後の展開が、かくも急激かつ激越な展開を呼び起こすとは・・・・・・・・・・。キーパーがキャッチできないような、もっと荒れたコーナーキックであったならば、その後の展開はこうはならなかったでしょうに、・・・・。

 

 見たことのない鳥がせわしなく水浴びをしていました。

           

 いつになったら広瀬川の鮎釣りをお知らせすることができるのでしょうか??????

 


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