鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

風があれど、水量変わらず

2018-07-29 14:16:02 | 広瀬川

 【追記・お断り】 以下の記事はきのうと今朝7時頃の広瀬川の状態に基づいて書いています。きょう午後3時頃川へ行ってみたら、状況は一変していました。広瀬川は15~20センチの増水、かなりの濁りとなっていました。 

 

 まずはきのう夕方の牛越橋下流の様子から。

 水力発電所からの放水口でガラガケをしていました。確かにいい水量です。放水口の水量と比べると、広瀬川本流の水量の貧しいこと!!これでは水量は増えないわ。

  

 ここで粘っているところを見るとここには鮎が溜りやすいというか、鮎が時間帯によって差してくるということなのでしょうか。一回この急瀬を友釣りで攻めてみたいものです。それが可能か?難しい気がします。

 その下流のしぼられった急瀬の開きの下流域にもガラガケの人がいました。

 

 本来ここはガラガケで掛かるところなのです。いい石が入っているし、水量もそこそこあって、根掛かりもしづらい感じのところです。ハミ跡はあるのです。

 オマケ 

 「44歳のチアガール」(NHKのドラマ)でここの場面が出てきました。

       ついでに猫も。 

 

 結局雨が降って欲しいこちらにはほとんど雨らしい雨は降りませんでした。ほんのすこしだけ水量が増えただけです。上手くいきません。 あさから霧が深く幻想的な風景を見せてくれました。

 

               (朝7時頃)

 

 

 

 分流を見下ろしたら何かいつもとは違う鳥の姿が見えました。何とか撮れました。

  カワセミですよね。

        これで2回目の撮影成功!

 飛行の仕方がロケットみたいに直線的な飛び方をします。ツバメとは全く対照的な飛び方です。 ついでに他の鳥たちも。

  

 久しぶりに合流点にサギの姿がありました。

                      

 その足元には、カモたちが。

 そしていつしか大家族のカモ一家となっています。

 

 

 以下は毎度毎度の分流の風景です。

          

 

         

 

      

 


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