鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蝉よ、心ゆくまで鳴け!!

2018-07-27 13:19:32 | 思いつくまま

 

         (午前8時過ぎ~)

 きょう午前5時の気温は21.5度です。ここ10日間くらいないような低さです。きのうの夜はタオルケット1枚では寒かったかな。夜中トイレに2回も起きました。ありがたいというか、夜布団に入ればどんなに暑くてもかなり早く寝入ってしまうことです。

         

 直ぐねてしまうと言ってもいいです。その分?夜中に起きたりしますが。まあこれは仕方がない。寝不足はお昼寝で補いましょう。よく寝ないと”認知症”になりやすいとか、よく寝ていますが、認知症になりにくいとは言えない状況です。

 

 きょうは朝食抜きでした。きのう午後急に我妻にあした基本健康診査に行くからと言われました。とくに日程上問題はなかったので従いましたが、よほどのことがない限り抵抗は無駄です。だから朝食を抜いて8時30分過ぎに2人で歩いて行きました。

 

 レントゲン検査はこの前終了しています。きょうは体重(服を着て55.3キロ)・身長測定(163センチ)、心電図、血液検査、尿検査、聴診、問診、別のところで眼科健診で終了です。近くの生協で買い物して歩いて帰宅。午前だけで6,000歩以上歩きました。

       

 街中を吹き抜ける風の爽やかなこと!陽が差すところに出ると、陽射しの強さを感じ、眩しくも感じますが、大した暑さではないです。何か秋めいてきたような気さえするのですが、気が早いでしょうか。

 

 気の毒な流れの広瀬川です。

 

 

 でも澱橋直下にひとりいました、ガラガケの人です。左岸から竿を出していました。

       

 分流で撮った空飛ぶものです。

 

                       

  

  これも空を飛ぶ。

 

 今鳴いている蝉はアブラゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクホーシ・カナカナゼミ(日暮)ですが、場所によってどの蝉が勢力を持っているか分かりますよね。面白いものです。河原では断然アブラゼミの勢力が強いです。

 でも知事公館付近になると、圧倒的にミンミンゼミです。まあ何のことはない、かれらがその木に子孫を残すから、卵を産むからでしょうね。だから次の年もそれと同じセミが元気に鳴きとおすことになります。

 下の大きな木、毎日何気にそばを通り過ぎていましたが、24日かなふと枝を見上げたらセミの抜け殻が見えました。それで近寄ってじっくりと観察したら、あるはあるは、抜け殻が一杯でした。

 

 

                             

 

                            

  こんな感じでたくさんありました。

 驚くことに、さらにはこういところにもあったのです。

    

 草です。地上30センチくらいの草の葉、そこでもセミは脱皮していました。感動ものですね!

     

  草むらに倒れていたアブラゼミです。

 何年も何十年もこのそばを歩いていますが、 

 全く気が付きませんでした、この木が蝉の母なる木であることに。よく見ているようで、その実大して何もよくは見ていないということですね。表面しか見ていない。でもそれでも感動はもらっています。

 

 

 

 

 


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