鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また蒸し暑く、

2018-07-09 17:08:26 | 思いつくまま

 今回の豪雨により亡くなった方が109人になったとか。被害の大きさに圧倒されます。広島県は前にも甚大な被害に遭ったのに、今回もまた大きな被害を出しました。みちのくから見ていると何で西日本ばかり?と本当に気の毒になってきます。 世の中不公平ですね。もう少し公平に全国的に降ってくれればいいのにそうはいきません。本当に日本は島国の、山国で河川が何と多いことかと気づかされます。がけ崩れ山崩れが頻繁に起きてしまいます。被害に遭われた地域のみなさまの少しでも早い復旧復興を祈っています。

  

                (午前7時45分頃 霞んでいます)

 

 ようやく仙台地方も蒸し暑くなってきました。車からの車外温度は優に30度を超えているのですが、実際には30度までは達してはいません。毎正時の気温ではお昼の27度が一番高いか。でも実際はもっと高くなっているはずです。そして蒸し暑いです。

          

 

 6日から8日までの三日間は涼しい以上に寒ささえ感じたのですから、この天気の急変さ、風邪を引かないように注意しなければいけません。夏風邪は性質が悪いと言いますから気をつけないと。

 

       

 

 

 今朝の河原の散歩の時、ガラガケの人を見ました。澱橋下流のトロ場で2人のガラガケ師が竿を振っていました。トロ場に鮎は集まっているのではないかという考えなのでしょうか。見ていた限りでは竿は曲がりませんでした。

 

 また午前中の我妻の話しによると二つン橋の中間付近で3人が鮎釣りをしていたとのこと。友釣りかガラガケかと聞いてもそこははっきりはしません。今はガラガケの人もタモや曳舟を持っていますから、竿の長さや竿の動かし方を注意しなければなりません。

 

 友釣りにしろガラガケにしろ広瀬川に釣り師が戻ってくれるのは嬉しいです。鮎が掛かるようになってくれればもっともっと嬉しいのですが。 でも今朝方の広瀬川は相変わらず水量が少ないのです。これでは下流の二つの堰堤を乗り越えて来るには水量が不十分ではないかと思います。

 

 

 分流にはまだ子どもかなと思わせる大きさのカモが2羽いました。うち1羽がいろいろと羽をバタバタ動かしたり、首を曲げたり、水面をバチャバチャさせたり、元気なところを見せてくれました。

 ちょっとご覧ください。癒されるのではないかと思います。

 

 

      

 

         

 

              

      この2羽です。 


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