それでも家にいる時間が少し多くなったような気がするポチコ社長。
だけど 昼間のうちほとんどを外で過ごしている…。
それにしてもコビスケ!
最初の弱々しい貧乏神のようないでたちは、仮の姿だったとしか思えない変貌振りで
ポチコ社長が食事に入って来るのを今か今かと待ち構えている。

たまには気がつかずにストーブの前で
二匹してくつろいでいたり餌を食べたりしている時もあるのだが
たいがいは、外からお腹を空かせて帰ってきたポチコ社長に
後ろから組み付く…おしりの下にまで潜って匂いを嗅ぐ…。

ダメだよ!! コビスケ…あんたと違って
ポチコ社長は手術をしていて、男の子であって男の子ではないのだから。
それでもあまりにしつこい攻撃に、ポチコ社長、堪忍袋の緒が切れて反撃に出たりするのだが
シャッターチャンス!!とばかりにカメラを向けると、ハッとした面持ちでコビスケから離れる…。
俺は弱いものいじめなんてしてないから…とばかりに。

大丈夫だから ポチコ社長! ちゃんとお母さんはわかってるからね。
そう言って頭を撫でてあげると、嬉しそうに擦り寄って喉を鳴らすのが返って可哀想で
動物なりに弱いものをいじめてはいけないと思っていると思うと不憫だ。
そう言う事を知ってか知らずか
最近買ってもらった、598円のダンボールで出来た爪とぎBOXの中から
食事をしているポチコ社長にちょっかいを出して
しまいには、必殺ブースカ攻撃で家族のひんしゅくをかっているコビスケ。

しかし…あのブースカ攻撃は最強な武器だと思う。
腹の中に何を持っているのだ!? と、思うくらい臭い。
いつも音無しの構えで、抱っこしていても遊んでいても
はたまた、ポチコ社長に攻撃をしている時でも、時間場所に関係なしだ。


アルマジロ状態のコビ…憎まれっ子世にはばかる。 可愛いのは寝てる時のみなりけり…。
コビスケの数々の攻撃に耐え兼ねて二階の息子の部屋に退散するポチコ。
それでも 私が寝る時は傍に来て朝までうで枕で寝る。
せめて夜寝る時くらいはポチコ社長オンリーでいてあげよう。