しかし…一日と言うものは
長いようでいて短い、かと言って短いのかと思うと意外と長かったりする。
毎日いろいろな事があるようで何もない一日だったり…。
昨日の続きが今日であるように、今日は明日へと繋いで行く。
同じような日々の中で、細々とした家事をこなし買物をしたりペットの世話や
そんな生活も決して嫌ではないのだが、何か忘れ物をしたような気がする。
何を忘れているのだろうと考えてみるが、特に何と言うわけでもなく
こんな事って、きっと この天気のせいなのかなぁ~~?
こういうのが時の忘れ物って言うのかもしれない…。
そんな事を考えながら、それでも少し陽が差せば
なんだか家の中に引きこもっているのも勿体無いような気がして
外に出れば、霜月半ばの冷たい風が頬をさす。
何をすると言うわけではないのだが
今にも泣き出しそうな灰色の空の下で枯れてしまったエノコログサが
物悲しい風情をかもし出している。

エノコログサ…「いぬころ草」の意味で、穂の形が子犬の尻尾に似ているからで
英語ではエノコログサ属の植物を Foxtail grassキツネの尻尾草と言う意味らしい。
荒れ地や道端、畑などに群生して、アレロパシー物質を分泌するようで
そう言えば一面に群生している事がある。
※:アレロパシー物質とは。
他の植物や微生物、昆虫に対して阻害的あるいは促進的な何らかの作用を及ぼす現象。
夕方に雨がパラついてきた。

咲き終わって丸い実だけになった薔薇の中に一本だけ蕾発見!!
薔薇の実を乾燥させたものを、お茶として飲むことで様々な効能があるらしく
普通の薔薇の実ではダメなのだろうか…?後でもっと深く調べてみようと思う。
寒い中、こんな事を考えたりして、一日が終ってしまったような気がする。

冬が来る前の今が、一番寒いのかもしれないなぁ~と思いながら遠くを見れば
夕方の小雨の中に暗くなりつつある中で遠くの街の灯りチラホラ。。。と