ミニバンに代表される昨今のクルマは、Aピラーの傾斜角度やA’ピラーの生み出す死角、加えて運転席から全くボンネットが見えなかったりと、取り回し性の悪いクルマが多い。そんな中、レガシィの前方視界は、現代のクルマとしてはスッキリと広く、そこはかとなくボンネットの稜線も確認できるため、前進の取り回しはとてもいい。
だがしかし、このクルマを購入してもう9ヶ月以上が経過したというのに、私は未だにボディ後端の感覚を摑めないでいる。立ちはだかった壁に寄せて駐めるような場合は、リアウィンドゥを通して障害物との距離感が分かるので問題ないのだが、難儀するのは、ガードレール等リアウィンドゥの下端よりも低いモノに、バックで寄せて駐める場合である。
↑ミラーで確認するとなんとなくガードレールに結構近寄っているように、私には思える。だが・・・
↑実際には、まだ約1m程、余裕があるのだ。
これは、最近のクルマのボディの四隅が丸められているためなのだろう。昨年まで乗っていたエスクード・ノマドは全長4m未満であることに加え、非常にスクエアなボディで、車両感覚を摑みやすかったので、相手がたとえガードレールでも、もっとバックでギリギリまで寄せることができた。ドアミラーにボディの後端の角が写るからなのだ。私は、コレに甘えて、車両感覚を磨くことを怠ってしまったのかもしれない。むむぅ。
さて、皆様お待ちかねの、レガシィ2.0iの今回の燃費です。燃費計の数字は、11.9km/Lでしたが・・・
走行距離399.1km・給油量36.41Lで、満タン法燃費は11.0km/Lでした。今回は夕張市までのドライブを含み、エアコンは常にOFF。今の季節が、クルマの燃費が最もよく伸びる時期ですネ。これから雪の降る季節を迎えて、燃費がどこまで悪化するのか、私は心配なような、楽しみなような、複雑な気分です。
だがしかし、このクルマを購入してもう9ヶ月以上が経過したというのに、私は未だにボディ後端の感覚を摑めないでいる。立ちはだかった壁に寄せて駐めるような場合は、リアウィンドゥを通して障害物との距離感が分かるので問題ないのだが、難儀するのは、ガードレール等リアウィンドゥの下端よりも低いモノに、バックで寄せて駐める場合である。
↑ミラーで確認するとなんとなくガードレールに結構近寄っているように、私には思える。だが・・・
↑実際には、まだ約1m程、余裕があるのだ。
これは、最近のクルマのボディの四隅が丸められているためなのだろう。昨年まで乗っていたエスクード・ノマドは全長4m未満であることに加え、非常にスクエアなボディで、車両感覚を摑みやすかったので、相手がたとえガードレールでも、もっとバックでギリギリまで寄せることができた。ドアミラーにボディの後端の角が写るからなのだ。私は、コレに甘えて、車両感覚を磨くことを怠ってしまったのかもしれない。むむぅ。
さて、皆様お待ちかねの、レガシィ2.0iの今回の燃費です。燃費計の数字は、11.9km/Lでしたが・・・
走行距離399.1km・給油量36.41Lで、満タン法燃費は11.0km/Lでした。今回は夕張市までのドライブを含み、エアコンは常にOFF。今の季節が、クルマの燃費が最もよく伸びる時期ですネ。これから雪の降る季節を迎えて、燃費がどこまで悪化するのか、私は心配なような、楽しみなような、複雑な気分です。