![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/5001f88a5ad90c364ff27597d1811f8d.jpg)
遅番出勤のその日の昼食は、例によってカップラーメンだった。多岐に渡る我が家のカップめんの在庫の中から、私は「日清の大盛屋 豚キムチ」を選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b1/6ee0b163025ed41956f33fd87431c31f.jpg)
めんの量は90g。通常のカップめんは60gなので、確かに1.5倍のヴォリュームだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ca/f980b5d4256d20a6a4f413230fcf4c7b.jpg)
中袋は3種。「かやく」の他に、先入れの「粉末スープ」と後入れの「調味オイル」が封入されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a2/dd764a0296460ad58d6563975dc7ac30.jpg)
さて、調味オイルをフタの上で温めて待つこと3分。ちなみに、この調味オイルは、ラー油そのものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/48/872595a364e1d44d0430ab26dc483a02.jpg)
ううん・・・日清の大盛屋シリーズ全般にいえるのだが、具がなんともチープである。めんの量が多いだけに、具の量がものさびしく見えてこの上ない。これは100円アンダーという戦略的な価格ゆえに、こうなってしまったのかもしれない。そして、多少値段が高くても具がびっしりと表面を覆っている「カップヌードルシリーズ」をやはり選ぶべきだったと、私はいつも同じように反省してしまうのである。御免。