その日は私が夕食を作った。オレンジページのレシピを参考に、「ぶりの照り焼き」に挑戦。
ぶりの切り身4切れをバットに並べ、酒・しょうゆを各小さじ4杯振り、おろししょうがを適量乗せて、10分ほど置く。
その間にフライパンでサラダ油を熱し、ピーマンを中火で焼く。焼けたらピーマンは取り出しておく。
そのフライパンにぶりを入れ、強めの中火で両面焼く。
ぶりが7割方焼けたら、酒大さじ2杯を回し入れ、フタをして2分ほど弱めの中火で、さらに蒸すように焼く。
タレは、みりん・しょうゆ各大さじ2杯と、砂糖小さじ2杯で調合。
それを絡めて、タレがとろっとなったら完成である。
魚グリルを使って魚を焼いたことのない私にとって、フライパン一つで出来るこの調理法は、非常に心強かった。んまかったですぞ!