獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

目隠し蓋あれこれ

2011年05月24日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 私の愛車であるBPレガシィ2.0i(5MT)は、ほぼ「フル装備」ではある。
 だが、やはりベーシックグレードだけに、詳細に観察すると、いわゆる「目隠し蓋」が、結構存在していることに気が付いた。

    
 まずは、運転席ステアリング奥右側のパネル。上の写真の上段&下段の右端が、それぞれ目隠し蓋になっている。
    
 写真の上段右には、本来は「HIDライトの光軸上下調整ダイヤル」が付いていた模様。
 だが、私の仕様(いわゆるC型)以降は、HIDはオートレベライザー(光軸自動調整)付にグレードアップされた。そのため、ダイヤルが不要となったことから、目隠し蓋になっているのである。
    
 続いて、下段右端である。ここは、「アウトバック」に標準装備されている、荷室換気用の「カーゴファン」のスイッチの場所なのだ。
 なお、この装備は、ディーラーオプションで他グレードにも装着可能だった模様。

    
 そして、運転席ステアリング奥の左側。5つのスリットは、オートエアコンの温度感知センサー。その下にも目隠し蓋がある。
    
 そこには、上級グレードであれば、VDCをOFFにするスイッチが付く模様。
 VDC-OFFは、ぬかるみや深雪でスタックした際に使うとのことである。

    
 むむっ、ハンドブレーキレバー後方にも、目隠し蓋らしきものが・・・
    
 ここは、本革シート仕様車に装着される「シートヒータースイッチ」の場所なのだ。

    
 そして、厳密には「目隠し蓋」とは言い難いが、このつるんとした天井のスペース。
    
 上級仕様であれば、ここにサングラス等を格納できる「オーバーヘッドコンソール」が付く。

    
 室内側フロントドアハンドルの前には、高音用スピーカー(ツイーター)が埋め込まれているが・・・
    
 リヤドアハンドル前は目隠し蓋に!
 だが、よくよく調査したところ、いわゆる「マッキントッシュ仕様」であっても、この場所にスピーカーは付かないようだ。
 目隠し蓋というよりは、デザイン上のアクセントなのかもしれない。

     
 そして、最大の目隠し蓋が、リヤバンパー右側の、コレである。
 昨年、脱落してしまったこともあり、個人的には印象深いこの目隠し蓋。
    
 やっぱ、ここにマフラーが、欲しいよなぁ・・・カッコいいよなぁ・・・


    
 さて、4月30日~5月21日の間の燃費です。
 美唄市までの中距離ドライブがあったため、燃費計数値は12.5km/Lと、なかなか良好。
    
    
 満タン法では、585.7km÷50.63L≒11.6km。今後もエコ運転に努めます。

コメント
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