ロッテの「コーヒーガム」がスーパーのレジ前に陳列されていた。税込実売価格は88円。
しばらくぶりに見かけたこともあって、思わず購入。
知らなかったのだが、この製品は1990年で生産中止となっており、「懐かしのチューインガム総選挙」で見事1位を獲得。復刻発売されるに至ったのだという。
コーヒーの苦みと、それを包むようなミルキィな甘さが融合し、郷愁の味である。
かつて「風呂上りに腰に手をあてて飲んだコーヒー牛乳」と、まさにオーバーラップするそのテイスト。
これが通年販売されれば、私のニコチン脱却の力になってくれることは間違いない。ぜひ、通年販売に戻してほしいと、強く要望する。