忍び寄る経年変化：乗り心地悪化

　　　　
　納車後6年半近くが経過したが、大きなトラブルに見舞われることもなく、極めて充実したカーライフを与えてくれているレガシィ2.0ｉ（5MT）。だがさすがに、新車時とは違ってきた部分も、隠せない。
　　　　
　それは、「乗り心地」である。
　最近どうも、脚周りのしなやかさが、薄れてきたような気がしてならないのだ。
　たとえばマンホール踏み越えた時。あるいは、ワダチで痛んだ国道を横断する時など。けっこう揺すられて、それがなかなか収束しない。しかもなんとなく、フロアが軋むような感触も感じるのだ。凹凸をしなやかに「いなす」感じは、確実に新車時よりも、衰えた。
　とはいえ、自走できなくなるようなトラブルには今のところ見舞われていないし、きっと大きな問題ではないのである。「走れるうちは修理など必要ない」という格言もあるわけだし・・・

      
　で、5月18日～6月3日の間の燃費報告です。
　今回、石狩市厚田区までへの中距離ドライブがあったおかげか、燃費計数値は12.9km／Lと、なかなか良好。
　　　　
　　　　
　満タン法では309.5km÷25.34L≒12.2km／Lと、一昨年10月31日以来の、リッター12km台を記録。今後も、エコ運転に努めます。