妻が単身赴任の私に持たせてくれた、「CO・OP きんぴら風ごぼう飯の素」。
炊飯器に入れて炊くだけという、イージーさが嬉しい。
本来は「1瓶で米3合」だったようである。
だが、さすがに一人で3合は喰い切れなさそうだったので、2合のお米で炊き上げた。
これが、この日の「朝・昼・晩」の3食である。
ごまの香り立つピリ辛な、きんぴらごぼう。
還元水あめのまろやかな甘味の、ご飯。
油あげがそれらを柔らかく繋ぎ、こんにゃくはくにゃりと歯ごたえに変化を与える。
それらが奏でる、お味のシンフォニー。
単身赴任。炊飯器さえあれば、なんとかなるものだ。
・・・いや、やっぱ、やかんも、必要かな(^^;