サタデイ・アフタヌーンは、妻とのランチ。
最近の私のイチオシのラーメン屋さんである「らーめん優月」に、11時09分に潜入した。
私は、かねてより食してみたかった「エス・カレーらーめん」をオーダー。
11時19分。リーズナブルな待ち時間でそれは目前に。
散りばめられた香辛料が、エスニカルで美しい。
さがみ屋製の、ぷりっぷりの、麺。
妻曰く、このさがみ屋の麺が、一番好きだとのことである。
もちろん私も、妻の意見を、大いに支持し、激しく同意する。
ただ、育ち盛りの私には、その量自体は若干少な目に感じられたことを、一応、記しておこう。
そのカレースープは、アジアンテイストでしっかりと辛いのだが、後味はそこはかとなくスゥイート。
お店の方に確認したワケではないが、おそらくは「ホッキ貝」から抽出されたエキスだと思う。
・・・間違っていたら、御免(^_^;)
グリーンがまぶしい水菜に、シャキッとした玉ねぎ。
そして、優しい柔らかさのメンマ。
女性スタッフオンリーのラーメン屋さんらしい、細やかな心配りが感じられる。
カレー味スープにしっかり浸してからいただいた煮卵も、きわめて美味!
チャーシューも、トロリとした脂身と、噛みごたえを残す肉とのバランスに優れ、ビューティフルな出来栄え。
そして11時28分、完食。
やはり、優月のラーメンは、素晴らしい。
平松政次氏のカミソリシュートのように、胸元を抉る旨さのラーメンであった。
大満足である(^^)