10月17日。
私のベッドの布団に巣作りし、そこにハマってまったりする、チャロ君。
11月3日。
お気に入りの彼の白い毛布の上で、休憩中の、チャロ君。
そして、秋のゆる~い陽射しの中、ひなたぼっこを愉しむ、チャロ君。
遠目で見るとそうでもないのだが・・・
アップで見ると、目の周りや鼻の周りが白くなってきて、けっこう老犬になりつつあることが分かる(^^;
なので、そんな彼の若返りを図るため、いつものトリミングショップへ。
耳毛もショートにり、ブルーのバンダナで、リニューアルした、彼。
しかしながら・・・
ひなたぼっこしている時の表情は、やはり、じじむさい
まあ、誰もが、歳を取るのだ。
かく言う私自身も、最近は頬の「シミ」が気になってきたし・・・(^^;
11月6日。
やはり、お気に入りの毛布に埋まって、ぬくぬくとまどろむ、彼。
11月10日。
「頭隠して尻隠さず」状態の、彼。
このようにして、秋のチャロ君は、目立ったイタズラもせず、終始「まったりのんびり」と、過ごしていたのだった。
そして、11月23日。
起きると、あたりは一面の銀世界
チャロ君の大好きな冬が、とうとう札幌にもやってきたのだ。
なぜか、雪が大好きな、彼。
雪の中に、自ら顔を突っ込んで、
お鼻の周りは雪だらけ
他犬のマーキングの確認にも、余念がない。
雪の中を、跳ねるように、走る 走る
ひょっとしたら、肉球が雪で冷たかったがために、飛び跳ねていたのかもしれないのだが
雪で、そこはかとなく、若さという元気を取り戻した、チャロ君なのでした