先日韓国旅行に行った次女が、私に買ってくれたおみやげが、この「韓国製カップめん」である。
さすがに、一緒に暮らしているだけあって、私の趣味&嗜好を知り尽くしている、うれしい一品だ(^^)
そのCIマークから判断するに、おそらくは「農心」製である。
おそらくは、ここに「原材料」が記されていると思われるのだが・・・
ハングル文字だけに、解読できない(^^;
これは、おそらくは「作り方」と「成分表」。
「お湯を注いで4分待つ」のだと、思料される。
別袋は2つ。左が「かやく」で、右が「液体スープ」である。
これまでの人生経験からいって、おそらくは「かやく」を先に入れ、然る後にお湯を注ぐのだと思われる。
そして、「液体スープ」をフタの上に載せ、温める。
4分後、フタを開けて、液体スープを注ぎ込み・・・
よくかき混ぜて、完成。
おそらく、作り方は、これで間違ってはいないハズだ。
さて、実食。
麺は「カップめん」というよりは、「袋インスタント麺」的なフィーリングで、食感もっちり。
「戻り具合」は悪くないのだが、そこはかとなく「やや水っぽい」感覚である。
そしてスープは、辛さを前面に立てて、麺に絡みつく。
だがしかし。
そのスープは、飲むと、なんだか砂糖系の甘さを感じさせるのだ。
これは実に不思議なピーチパイ的感覚で、日本の辛味噌系ラーメンとは趣を異にする、異国情緒溢れるお味である。
底に沈殿しているのは、フライドガーリックかと思いきや、アーモンド系の味&食感だった。
気分は韓国にトリップの、良い体験であった。次女よ、ありがとう。