獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「洋麺屋 五右衛門」の「白神あわび茸ステーキとウニのペペロンチーノ」

2018年11月05日 | 麺’s倶楽部

    


 SUBARUでのマイカー修復のあと。
 ちょうどお昼時をすこし過ぎていたので、近隣のお店でランチとすることに。
 妻との熱い協議の結果、「洋麺屋 五右衛門 札幌北野店」で、それをいただくことになった。


 13時半に、入店。
 折りしも、「秋のきのこフェア」が開催中だったので、我々夫妻はその中から1品ずつをチョイス。

 

 私のオーダーは、「白神あわび茸ステーキとウニのペペロンチーノ」(税抜1,250円)である。


 「スパゲッティをお箸でいただく」のが、五右衛門流。
 それは、私と妻が清い交際をしていた’90年代初頭から変わらぬ、このお店のポリシなのだ。


 13時40分。
 まずは、お吸い物的風合いの、ライトなスープが供された。


 そして13時50分。
 メインディッシュの「白神あわび茸ステーキとウニのペペロンチーノ」との、ご対面


 のびやかでしなやかな、パスタ。
 なめらかなオイリーさと、抑制を効かせたガーリック風味。
 「ペペロンチーノ」とはいえ、辛さ控え目の、和の風情のお味。


 魅惑のオレンジギャルのような、ウニ。
 唇に浮かぶのは、潮の味である。


 むちっとしながらも、コリッと感を残す歯応えの、「白神あわび茸」。
 確かにそれは、「あわび」っぽい食感である。
 おそらくこれは「エリンギ」だと思われるのだが、私個人は「プアマンズ松茸」の称号を、与えたい。
 

 そして、パスタの下にも、ウニが隠れるようにプリインストールされているのが、うれしいお昼のプレゼント


 若干オイリーながらも、ランチなので、それは許される。
 ごっつあんでした





 妻オーダーの「3種のきのことラクレットチーズのミートソース」も、これまた旨そう
 こちらは、次回の課題としたい。



 夫婦ふたりの昼食としては、お値段的に、決してお安くはないのだが・・・
 舌と胃袋的には満足の、ランチタイムでありました

コメント
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