昨年末に、左脚の爪除去手術を受けた、チャロ君。
それから2ヶ月以上が経過し、彼は「のほほんとした日常」を、ほぼ取り戻した。
彼は、私のベッドの羽毛布団が、お気に入り。
最近はほぼ毎日、私が大の字になって寝ている足の間にスペースを確保し、そこに潜り込んで朝まで過ごしているのだ。
朝起きたての彼の表情は、まるで「マザー・テレサ」のようである。
2月28日。
新調したスマホのカメラ性能確認のため、彼を試し撮り📷
うむ。目の輝きや、毛の質感。
ピントがちゃんと合えば、なかなか良いカンジである🐶
3月3日。
私が帰宅したところ、居間はゴミがひっくり返って、このような有様に・・・
しかしながら、このようなイタズラが出来るということは、彼が順調に回復していることの証である◎
3月6日の、彼。
陽光を浴びてのひなたぼっこや、
ソファーで、ぬくぬく。
齢12歳の彼は、基本的に室内では、のんびりと過ごしている。
しかしながら。
まだ雪残るお外に出ると、まさに豹変したかのように、活発に行動するのだ。
積雪に、顔を突っ込む、彼。
鼻が冷たくないのかな~と、おもわず苦笑してしまう私である。
手術した脚もしっかり雪に着けて、きわめて順調な回復と、見受けられる(^^)
そして、翌3月7日。
行動パターンは、ほぼ前日と同じで、「ひなたぼっこ&ソファーでぬくぬく」である🌞
手術した足の指は、👆のような状態。
いわゆる「エリザベスカラー」を外していても、患部をなめなめすることは「ほぼ」無くなった。
なので、手術を受けた動物病院に、なめなめ防止用の「エリザベスカラー」と「首パッド」を、返却。
まあ、それにしても、一時は「切ったほうがベター」とまで言われた指が、順調に回復して、本当に良かった◎
人間でも、動物でも、「セカンドオピニオン」を受けてみることは重要であると、しみじみと感じた。
そして、3月14日。
毎年恒例の「ワクチン接種」である。
その日の朝、10時過ぎ。
例によって私は、「お散歩に行くよ~」と彼に声を掛け・・・
毎年予防接種を受けている、動物病院に連れていったのだった。
例によって、ぶるぶるぶるぶると、恐怖心からの震えが止まらない、彼。
「ダマされた!」といった表情の、横顔である。
ワクチン接種自体は、ホンの数秒で、あっけなく終了。
8種混合のワクチンの内訳は👆の写真のとおりだが、私はやはり「犬コロナウイルス感染症」に着目してしまう。
遠くない将来、この中に「犬 新型コロナウイルス感染症」が加わり、「9種混合ワクチン」となるのかもしれない。
体重計測では5.7kgで、昨年よりも微減。
それよりも「ちょっと不整脈が出てますね・・・一度検査したほうがいいかもしれないです」とのセンセイの言葉が気になった。
やはり、犬も齢12歳(人間換算ほぼ還暦)ともなると、いろいろと健康上の不安が出てくるものだ。
要検討事項と、思われる。
そして、帰宅後。
(いつもとほとんど同じだが)安静に過ごしていた、チャロ君なのでした🐶