土曜日の、レトルトなランチ。
コストコで購入の「新宿中村屋 ビーフカリー 業務用」である。
購入価格は、10袋入りで、税込1,488円。
1食当たり148.8円だから、決して高くはない。
例によって、原材料を確認すると。
「ソテーオニオン」「デーツピューレ」「ローストオニオン」に加え、「トマトケチャップ」「トマトペースト」あたりが、お味の決め手と思われる。
「業務用」とは言いながらも。
そのレトルトパッケージには、きちんとデザインが施されている。
その辺は、100均で売ってる安価なカレーとは一線を画する点だと、私は評価する。
この手のレトルトカレーの調理法は、一般的には「湯煎」と「レンジ調理」の2パターン。
私がこの手のモノを調理する際は、必ず「湯煎」を選ぶ。
レンジ調理だと、ルーの成分が分離して、芳しくないからなのだ。
これ、ホントにホント。
6分間の湯煎後。
福神漬を添えて、いよいよ実食である🍛
しっかりとした、具のビーフの存在感🐮
そのルウのお味自体も、なんというか「滑らかな辛さ」で、実にウマし◎
半分くらい喰ったところで。
妻の進言により、「S&B ロイヤルマサラ」を振りかけ、味変を愉しむ。
カレー風味がさらに華やかに香り立ち、辛さもup
より私好みのテイストに、昇華したではありませんか
私個人のスキルでは、絶対に作ることのできない、プレミアムテイストなカレーランチに、感涙いたしました😂