5連休2日目の、5月4日。
妻と協議の結果、この日は「積丹方面へのドライブ」と相成った。
積丹町の「冨久寿し」に到着したのは、10時32分。
GWゆえに、気分が高揚した我々夫妻のご注文は。
むろん「特上生寿司」🍣
英語で言うと、いわゆる「Special」である。
10時40分に、「あがり」をいただきつつ、主役の到着を待つ。
「マスク入れ」が用意されているのは、ご時世とはいえ、なかなかの気配り◎
そして、10時48分。
主役の「特上生寿司」と、いよいよご対面🙌
北寄貝の甘みを携えたお吸い物を啜りつつ・・・
なにからいただこうかと、迷うこと数秒。
まずは「ホッキ」にかぶりつき、
続いて、白身魚の「ソイ」をいただく。
ぷりっぷりの「えび」に、
潮の甘さの、「ホタテ」。
滋味ある旨みの「かに」をついばんだ後は・・・
カリッとコリッとの、「あわび」。
「サーモン」は、定番的な旨みで口中を潤し・・・
「中トロ」の繊細な脂分が、舌上で爆発
仕上げは、「うに」&「いくら」の、魚卵ブラザーズ。
うにはとろっと、いくらはプチッと。
えもいわれぬ幸福感で、私は恍惚の人となる
11時04分に、「ガリ」も含め、全てが私の胃袋に格納された。
あっという間の、16分。
幸せな時間の流れるスピードは、切ないくらいに速いのだ。
著名人の方々も、多数訪れている、このお店。
👆の色紙のどれが誰なのかを推敲するのも、これまた愉しい。
ハートもストマックも満タンとなった、我々夫妻。
11時27分に、「東しゃこたん漁協」に立ち寄った。
きわめて魅惑的な、海鮮系商品の数々🌊
お買い上げしたのは、「積丹産岩のり」「なんばんえび塩辛」「えびラーメン」「波ほっけ」の、4点。
これらのインプレッションは、今後、小出しにお届けいたします。
13時23分。
アイスを喰いたくなったので、石狩市のセコマに立ち寄った。
お買い上げしたのは、「北海道チーズソフト」🍦
製造者は、羽幌町の企業「(株)ダイマル乳品」である。
ひんやりとしたチーズケーキのような、そのテイスト。
酸味と甘みがシャッキリと融合し、私の体内に涼を運ぶ。
このソフト、ピッチャーの頭上を越える、鮮やかなセンター前ヒットである⚾
5月3日の給油以降、2日間のドライブで走破した距離は、280.8km。
そして燃費計数値は、16.6km/Lと、四捨五入すればリッター17km
色々な意味で、充実の、5連休前半戦でありました💮
5連休初日の、10時20分。
今後のグランドツーリングに備えて、まずはガソリン補給である
4月22日~5月3日の間。
銭函へのプチドライブがあったことから、燃費計数値は13.8km/Lと、本年最良値◎
325.9km走破で、給油量24.95L。
満タン法燃費も、13.1km/Lと、リッター13km超え
じつに、良い傾向であります
そして、11時21分。
まずは、「北村温泉ホテル」に、潜入。
ココのレストラン「四季彩」にて、ランチを摂ろうという、算段なのだ。
11時22分に、首尾よく着席。
色々とある、魅惑のメニューの中から・・・
はからずも、我々夫妻のチョイスは。
「北村ラーメン」で一致を見た🍜
そして、11時29分。
それは、黄金色の輝き放ちつつ、目前に着丼🍜
なるとのピンク&ホワイト。
そしてコーンのイエローが、視覚から私をTKO状態に陥らせる🥊
中太・もちもちの縮れ麺は、しっかりとした重みで、指先に期待感を伝える。
そして実際それは、そんじょそこらのラーメン専門店に負けない、活きのよさなのだ👏
味噌とミルクがハンドインハンドした、そのスープ。
旨みとコクとまろやかさが、アヒル大合唱な素晴らしさだ。
この新鮮な野菜たちは、「北村産」なのだろうか👏
なるとのピンクの渦巻きに、私は「もういちど思春期」状態に陥る。
しなやかな歯ごたえのチャーシューは、その大きさも申し分なし◎
スープの底に沈殿したコーンたちを救出するため、
否が応でも、スープは完飲。
まさに「コーンの罠」である。
11時40分。
毎度のことながら、完食であります
そして、気になるメニューのひとつは、「北村産野菜入りペペロンチーノ(サラダ付)」
コチラは、次回の課題にしたいと思います♨
そのような過程を経て、12時20分。
我々夫妻は、「道の駅三笠」に、到着した。
その、最大の目的は・・・
いわずもがなの「奇跡のやきとり」である🐔
今回、目新しかったのは。
「番号札」が導入され、それを配った時点で注文を受け付けていたことである。
12時25分に、「やきとり20本」を注文し、「50番」の番号札を受け取った。
12時56分。
ようやくにして、「販売車」のそばにたどり着いた。
13時04分。
インフォメーションによると、「とり皮」と「豚串」が、ラインナップに加わったようである。
しかしながら、我々夫妻は、ここでは「焼き鳥」以外に食指は動かない。
上限の20本という制限は、実に恨めしいが・・・
より多くの方に、「このやきとりを食せる幸せ」を分配するという観点からは、受け入れざるを得ないのだ。
そして、13時05分。
ついに、「20本GET」である👏
自宅に持ち帰って、ビールとともにいただくのが、もちろん王道ではあるのだが・・・
我々夫妻は、こらえきれず、1本ずつ「試食」。
このやきとりそのものの旨さもさることながら・・・
「試食」というか「つまみ食い」ってヤツは、心理的に、旨さを増長させるのだ
「やきとりにビール」は、帰宅してからの愉しみとして取っておき。
ここでは「野菜生活100 マンゴーサラダ」で、ノドを潤す。
マンゴーのトロピカルな甘みは、やきとりにもジャストミートのホームランでありました⚾
その後、ふたたび北村へ。
「ヘラブナ公園」を覗いてみたのは、14時28分。
そこに居たのは、そこはかとなくおフレンチなルックスの「カルガモ」さんと、
生けるドイツ国旗の異名を持つ、「バン」さんだった。
帰る道すがらの、15時07分。
「道の駅しんしのつ」に、立ち寄った。
キャンプ用食材が、自販機で売られているのも、時代ですなぁ・・・
そして、「しんしのつ産直市場」にて、
「白菜キムチ 炎の華」を、お買い上げ
これは、私の「ヘルシーおつまみ」としての役割を担ってくれること、請け合いでありましょう。
16時16分に、帰宅。
給油後、この日一日で走破した距離は、108.9km。
そして、この時点での燃費計数値は、16.5km/L。
18年落ちで、ハイブリッドでもなく、アイドリングストップすらも付いていない、コンベンショナルな2000ccのAWD車として。
白眉の数値だと、手前味噌ながら、思うのであります💮
んでもって、19時12分。
いよいよ、「奇跡のやきとり」をいただく時が、やってきた。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、それを温めつつ・・・
生ジョッキ缶とともに、ガブリと喰いつく、至福のひととき🍺
鶏さんの身の大きさもさることながら。
その、ぷりっとした食感に、適度な塩加減。
さらには、肉と肉の間に挟まれた「玉ねぎ」が、炭火焼きの芳ばしさとともに甘みをも湛え、じゅわっとウマいのだ◎
このようにして、GW5連休の初日は、華々しいスタートとなったのでありました