土曜の午後の、バードウォッチング。
いつもながらの「トンネウス沼」を訪れた。
14時37分。
まずは、小柄なプロレスラー的ルックスの「コガモ♂」くんを発見。
すぐ近くでは、比類なき安定感で、「マガモ♂」くんが回遊。
14時39分。
「コガモ♀」ちゃんは、小柄ながらも、「肝っ玉母さん」的な雰囲気を醸し出している。
14時47分。
これまた、この時期のこの場所では定番の、「ヒドリガモ」さんトリオ。
♂くんは、沼上で、器用に屈伸運動に励んでいた。
人間には、ほぼ不可能な、離れワザである。
14時48分には「バン」さんも登場。
いつもながらのメンバーだが、そこに居てくれることに、大きな価値があるのだ。
14時52分。
いわゆる「羽バタ」する、ヒドリガモ♀ちゃんの、愛らしい横顔。
この日も、ヒドリガモさんたちは、この場所での安定多数を確保していた。
14時53分。
河畔に佇む、コガモ♀ちゃん。
カモ類の♀は、単独で居るとなかなか種の判別が難しいのだが。
くちばしの色と瞳を見れば、どうにか同定できるのだ。
とはいえ・・・👆の方は、「マガモ♀」ちゃんにも、見えなくもない(^^;
はたして、どっちなんだろう(謎)
14時54分の、コガモ♂くん。
14時56分の、バンさん。
14時57分。
♀ちゃんのお尻を追いかけまわす、コガモ♂くん。
15時02分。
マガモ♂くんの、平和な横顔にココロ癒され。
私は、てちてちと帰宅したのでありました🦆
鳥インフルエンザの影響で、スーパーから玉子が消えた、この前の日曜日。
妻がリサーチしたところによると、JR当別駅そばの「ふれあい倉庫」にて、それが入手可能なことが判明。
我々夫妻は、いそいそとそこに向かった。
「アグリコラ オーガニックエッグ」。
お値段はやや張るものの、玉子の無い生活のやるせなさを鑑みると、買わないワケにはいきますまい。
なので、とりあえず、1パック購入。
通常スーパーで売っている鶏卵とは異なり。
元気なニワトリさんが産んだ、活きのイイ玉子のようである。
妻が手早く、「目玉焼き」を作ってくれた。
見た目通り、黄身は淡泊な味わいだが、雑味のないピュアモルト的テイストとも、表現できる。
そして特筆すべきは、白身の食感。
きゅっと引き締まり、しっかりしっとりとした歯ごたえは、コレを産んだ鶏さんの育ちの良さを、舌上から想像させる🐔
鶏卵不足が与えてくれた、この玉子との出会いに、感謝いたします🥚