休肝日にたしなんだ、夜のお菓子。
不二家のチョコレート「LOOK 天空の茶寮」である🍵
「北海市場」にて、税込85円にて購入したモノだ。
そのテイストは、「玄米茶」「抹茶」「ほうじ茶」の3種のラインナップ。
まさに、3種の味わいの違いが、愉しめそうだ(ワクワク)
玄米茶は、ライトなグリーン。
抹茶は、スタンダードなグリーン。
そしてほうじ茶は、いわばモスグリーンである。
チョコレートなので、「基本甘い」のだが・・・
3種のチョコは、それぞれの後味に、確かな違いがあった。
「玄米茶」は、まさに「茶葉の甘み」。
そして「抹茶」は、いわば「茶葉の滋味」。
「ほうじ茶」は、その色同様、「茶葉の渋み」といったところである。
ノンアルコールビールにも良く似合う、スゥイート&ビターな、夕べのひとときでありました
7時46分。
「札幌市の鳥」である「カッコウ」さんは、「カッコー、カッコー」とよく通る声で鳴いていた。
8時02分。
「ベニマシコ♂」くんが、目の前の枝に飛来。
8時35分。
針葉樹のてっぺんには、「コムクドリ♂」くんの姿が。
そして、8時39分。
いままでちょっと見たことのない鳥さんが、やってきた。
帰宅後に蔵書をひもといたところ。
おそらくこの方は、「ツツドリ♀赤色型」だと思われる。
違ったら、御免m(__)m
8時40分には、「アリスイ」さんが、登場。
そのルックスは、爬虫類が鳥類に進化する過程のようである。
8時42分。
「ポポッ・ポポッ」と声のする方に目をやると・・・
そこには「ツツドリ♂」さんの姿が。
その見た目は、「カッコウ」とよく似ているが・・・
識別点は、おなかの横縞が太くハッキリとしている点である。
8時46分。
さきほどのアリスイさんは、まだ同じところに留まっていた。
なかなかの、珍鳥であると思う(^^)
8時51分には、喉の朱色が鮮やかな「ノゴマ♂」くんが飛来。
明朗快活に、恋の唄をさえずっていたのでありました。
「トンビ」氏が、魚を獲りにやって来たのは、9時05分。
真正面から見たそのフェイスは、そこはかとなくフクロウ的である。
9時12分。
ノゴマ♂くんは、なおもさえずり続けていた。
その脚は、スケルトンに見え、なかなか芸術的なのだ。
9時28分。
獲物を待ち続ける、トンビさん。
その「ピーヒョロロ」となく声は、「いなかっぺ大将のオープニング」と、全く同じである。
9時41分。
茨戸川といえば、やはりこの方。
「ベニマシコ♂くん」である。
いつもは冷淡に、とっとと飛び去ってしまう彼なのだが。
この日は、目前の撮影しやすい枝に、止まってくれた👏
彼は、おおよそ3分間もの間、私の前に留まっていてくれたのでした(^^)
鳴き声はよく耳にするが、笹薮から姿を見せないのが常の、「ウグイス♂」くん。
だが、10時18分。
彼は珍しく、木の高い枝に止まり。
全身を振り絞って「ホーホケキョ!」と、良く通る声でさえずり続けていた。
10時29分には、ほぼ日本固有種で世界的には「珍鳥」の、「ヒヨドリ」さんの姿が。
10時43分の、ノゴマ♂くん。
10時46分の、アリスイさん。
10時48分の、コムクドリ♀ちゃん。
11時02分の、ベニマシコ♂くん。
11時13分。
わすれちゃいけない、「アオサギ」氏。
氏は、最近「インターネットショッピング サギ注意」の啓発ポスターのキャラクターとして、起用されている。
ノゴマ♂くんの、喉の朱色は、本当によく目立つ。
11時41分には、「アオジ♂」くんも登場。
おなかのイエローが、なかなか鮮やかだ。
11時46分。
なぜだかボサボサになった羽毛の、トンビ若鳥くん。
青空にピンクが映える、ベニマシコ♂くん。
11時48分の、トンビ若鳥くんの、雄叫び。
アオジ♂くんのイエローに、
ベニマシコ♂くんの、ピンク。
実に華やかな、この日の茨戸川河畔でありました。