この日のランチは、「日清カップヌードル 餃子」。
昨年11月12日に、コープさっぽろにて、税込257円でお買い上げの品である。
「ををっ、ついに【カップ水餃子】が出たのか!」と私は浮足立っていた。
食した時点で、賞味期限を2週間ほど過ぎていたのは、毎度のことである(^^;
しかしながら。
カップの横の記載をしっかりと読み、
フタに貼りついていた「餃子のタレ」を、剥がした際に。
この商品は「カップ水餃子」ではなく、「餃子味のカップヌードル」であることに、気付く💦
フタを開けてみると・・・
やはり、この商品が「カップめんだった」という現実に、打ちひしがれる。
まあ、それはそれとして。
「餃子のタレ」を、フタの上で温めつつ、待つこと3分⏳
目に眩しいニラの緑と、こんもりと盛り上がる「謎肉」。
そこに、タレという名のラー油系調味料を、ふりかける。
まさに「スープを選ばない」のが、カップヌードルの平麺の、揺るぎなき強みである👏
謎肉とニラのコンビネーションは、まさに「LOVE LOVE あいしてる」状態。
スープの「ポン酢的酸味」&「ラー油的辛さ」は、まさしく「餃子のたれ」
ニラのかほりが餃子感を増長し、まさにこれは「啜る餃子」である👏
しかしながら・・・この商品。
私と同じく「カップ水餃子」だと思って購入した方も、日本国内に100人くらいは居ただろうと、私は予想する🥟
週末のたしなみである、バートウォッチング🐦
「茨戸川緑地」に着いたのは、6時39分だった🕕
6時46分。
まず発見したのは、スズメはスズメでも・・・
北海道では「夏鳥」。
つまり渡り鳥の、「ニュウナイスズメ♂」くん。
「頬の黒斑が無い」ことと、「頭部が明るい栗色」なのが、フツーのスズメさんとの識別点である。
7時08分。
いつものように、そこに居てくれたのは、「ヒヨドリ」さん。
その誠実そうで、純朴なまなざし。
大きめの体躯で、あまり動かないため、撮影も容易📷
私の好きな、鳥さんである💛
7時29分。
撮影している時は、逆光で、なんだかわからなかった、この小鳥さん。
逆光補正してみると、目の周りの白いリングが印象的である。
なので、「メジロ」さんかな~と思いつつも、体型がやや異なるように見える。
おそらくこの方は「コムクドリ♀」ちゃんだと、思われる。
7時48分には、そこはかとなく幼稚園の制服ルックの、「コムクドリ♂」くんがお目見え。
その後、カワセミさん狙いで、茨戸川河畔を眺めていたところ。
7時57分に「ベニマシコ♂」くんが、やってきてくれた。
しかしながら、この個体は実に冷たく。
そそくさと飛び去ってしまったので、撮影できたのは👆の1枚だけであった
しかしながら。
ふたたび緑地ゾーンに戻って、探索を始めると・・・
8時13分。
目前の木の枝で、高らかにラブソングを歌う、ベニマシコ♂くんの姿があった。
いわゆる「枝かぶり」の位置だったのが、南天のど飴ではあるが・・・
とりあえず撮影させてくれただけで、良しとしようではないか。
♀ちゃんにアッピールしようとしていたのか。
このベニマシコ♂くんは、この枝から、立ち去ろうとはしない。
その横顔は、そこはかとなく「インコ」的に見える。
しかしながら、分類上は「スズメ目アトリ科ベニマシコ属」。
「オウム目オウム科セキセイインコ属」とは、まったく関連はなさそうだ。
いわゆる「ソングポスト」で、ひたすら歌い続ける、彼。
彼は、8時15分まで、そこに留まっていてくれた。
私には、ずいぶんと長い時間に感じられた、2分間の邂逅であった。
8時24分。
「キジバト」さんの熱視線に、目を眩ませて。
私は、この場所を後にしたのでありました。