獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

百合が原公園で、チューリップ鑑賞🌷

2023年05月07日 | グルメ&観光


5連休初日の、憲法記念日。
妻の提案により、「百合が原公園」へ。




公園内のチューリップが、見頃を迎えていたのだ🌷


白いお花の、「ポップコーン」。


若々しいピンクの、「スィート シックスティーン」。


グラマラスなイエローの、「リムジン」。


「桃太郎」のカラーは、ピンクとホワイトのツートーン。


そこはかとなく高貴な、「ライトピンク プリンス」。


まるで椿のような、「アイコーン」。


艶っぽいパープルの、「ラップトップ」。


オレンジピンクな、「オックスフォード エリート」。


「ピンク サプライズ」の茎は、シュッとして長い。


妖艶なパープルの、「ネグリタ」。


純朴で可憐な、「アプリコット デライト」。






「ゴールデン オックスフォード」「オレンジ バンエイク」「ラリベラ」の3種は、ザ・スタンダードなチューリップの趣き。


貴婦人のような、「タイスブーツ」。


「アメリカン ドリーム」は、まさに地上に咲く星。


サーモンピンクという色の定義を、あらためて考えさせてくれる、「サーモン インプレッション」。


ふんわりとした華やかさの、「スイートハート」。


チューリップにも、種々の種類があるものなのだと、あらためて驚愕。
そして、品種名を名付けた方のセンスにも、感銘というか感心である🌷




この「百合が原公園」は、丘珠空港からもほど近い。
地味ながら、航空機撮影にも最良のスポットである🛬


この日お見かけした野鳥は「ヒヨドリ」さんだけだったが・・・
ここでは38種の鳥の観察実績があるのだそうだ。


👆は「原種チューリップ」の「アニカ」。





そして、130円の大枚を支払い、「緑のセンター」内を見学してみた。




鉢植えの、可憐なお花たち🌸


特に目を惹いたのは、このイエローで、不可思議なカタチの果実。


ナス科ナス属の「フォックスフェイス」である🦊
ちなみに、この果実は「食べることはできない」そうだ。






名前はよく分からないが、尖がった「パンク系」の、植物たち。


そして、ツツジの花には、ココロ癒される。




この温室内には、どこから入り込んだのか、スズメさんの姿が。
彼(もしくは彼女)は、ここから脱出することは出来たのだろうか・・・
地味に、心配である(^^;






この「緑のセンター」にて販売されていたのが、「ゆり根どらやき」である。
こういうモノを見つけてしまうと、「試さずにはいられない」のが、私というブロガーの悲しき性(サガ)なのだ。


マイレガシィのドライバーズシートに腰掛け、いざ実食。


その生地は、わりと固めで、パンケーキ的な趣き。
そして白あんは、淡泊というか淡麗な甘味。
きっとそこに、ゆり根のテイストが、潜んでいたのでありましょう。
小腹が減っていた私には、悪くないおやつでありました〇

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あいの里公園でバードウォッチング '23.05.03

2023年05月07日 | バードウォッチング

5連休初日の、バードウォッチング。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。



7時35分。
なにやらグレイッシュな鳥さんが、私の目前に現れ、針葉樹に静止した。


それは、「ハイタカ」さんである。
キジバトと同じくらいの大きさの、小柄な猛禽。


その主食は、主に「小鳥」なのだという。
なので、鳥さんが豊富なこの場所に、舞い降りたのでありましょう。



7時40分。
公園内の「トンネウス沼」では、「コガモ♂」くんツインズが、回遊。


その「プロレスラーマスク」が、印象的な水鳥さんだ。


水面に器用に立ち、いわゆる「羽バタ」。
私には、到底できない、イリュージョンだ。


その傍らには、おっとりと地味ないでたちの、「コガモ♀」ちゃん。



7時43分。
「バン」さんは、いつものように、沼をひょこひょこと歩くように、回遊。



7時47分。
岩の上に登っていたのは、「マガモ♂」くん。


ひょいと一本足で、ポーズを取ってくれたのでありました🦆



7時51分。
この日もたくさん来てくれていた、「ヒドリガモ♂」くん。



7時55分。
枝に直立姿勢で立っていたのは、「ヒヨドリ」さん。



7時58分の「カワラヒワ」さんも、同様である。



8時05分。
私は、信じられない光景に、目を疑った。


「キタキツネ」さんが、でかい魚を咥えて、目前を通り過ぎるではありませんか🦊


自分で沼から捕獲したのか。
それとも、他の猛禽類のおこぼれを拾ったのか・・・
真相は謎だが、ともあれ、「相当なご馳走」のように見受けられる。





そして、8時14分。
「トンネウス沼」には、人生で見たことの無い、鳥さん夫妻の姿があった。


シマアジ」さんペアである。


鳥というよりは、のような、そのネーミング。




飛来数は少ないと言われている、なかなかレアな、この鳥さん。


♂くんの、白くて太いその眉班は、故・別所毅彦氏を連想させる。


ハイタカに、キタキツネに、このシマアジ。
都市公園のひとつである「あいの里公園」だが。
そこはまさに、「野生の王国」なのだ🦁

コメント (2)
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