妻との協議が調い、土曜の昼はラーメンランチ。
以前から気になるお店のひとつだった、「ラーメンStyle 丸ふ」に潜入した。
そのメニューは、👆のとおり、なかなか個性的なのだ。
11時40分。
何を喰うべきか、大いに迷った末・・・
私は、開店当初から支持されているという「サバブラック醤油」を、チョイス。
そして妻は、「濃い味噌」を選択した。
👆食券のタイムスタンプは「11:24」となっているが・・・
実際は「11:41」が、正しいのです。
地元のTV&ラジオ局も、このお店に取材に訪れている模様。
店内には、Wi-Fiも飛んでいる。
「替え玉100円」というのは、なかなかお得かもしれない。
そして、11時51分。
まずは妻ご注文の「濃い味噌」が、着丼🍜
妻の弁によると、「麺もスープもおいしかった。特に【ふ】がおいしかった!スープは、もっとさらっとしてた方が良かった・・・」とのことである。
そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「サバブラック醤油」も、供された。
その麺は、いわば「旭川系」。
ちなみに、妻が食した「濃い味噌」の麺は、「札幌系」だったそうだ。
まろやか濃厚な、醤油スープ。
魚粉の旨味が、効いている◎
添えられたミツバは、味と色彩感のアクセント。
のび太くんのメガネのように、ダブルで丸くかたどられた「ふ」。
この具が、店名の由来なのでありましょう。
ゆでたまごを、スープに浸していただくもの、またオツなもの。
イカのようなシェイプの「メンマ」も、歯ごたえ心地よし。
そして、チャーシューはダブルでプリインストール
うち1枚は、しなやかで柔らかな「鶏チャーシュー」🐔
そしてもう1枚は、しっとりと味の沁みた「豚チャーシュー」🐽
まさに「モルトの味わい」の、醤油スープに・・・
「追い だし魚粉」するのも、また一興。
後味に、サバ由来と思われる、ほんのりと甘い旨みを感じる。
油膜の張りが薄いため、後半スープが冷めてしまうものの。
大変おいしくいただきました💮
個性あふれるメニューの並ぶ、このお店。
次回は、「真鯛とキンキ 濃い塩」を食してみたい(ヨダレ)
そして、見逃せないのは。
「自家製 昆布つくだ煮」が、無償でお持ち帰りできること
素晴らしい「フードロス削減の取り組み」である👏
その日の晩酌のおつまみとして、いただいた。
昆布のまろやかさに、ごまのセサミンなテイストが、ハンド・イン・ハンド。
加えて、ちょっとピリ辛。
私の毛髪の滋養強壮に資すると思われる、ナイスおつまみ
「丸ふ」でラーメンを喰ったなら、お持ち帰り必定です
土曜の朝、6時03分。
電線に止まっていたのは、栗色の頭&白い頬の「ニュウナイスズメ♂」くん。
「ホオアカ」さんが声高らかにさえずっていたのは、6時08分である。
6時27分。
「ニュウナイスズメ♂」くんが、別の電線に。
「コヨシキリ♂」くんが、なにやら複雑な旋律で歌っていたのは、6時38分。
6時52分には、「ノビタキ♂」くんが、飛来。
なにやら、毛虫らしきモノを、咥えていたようだ。
6時54分の、「コヨシキリ」さん。
7時28分には、「カッコウ♂」さんが、高~いところに。
7時29分。
私が撮影していることに気づいた彼は・・・
照れたように、飛び去ってしまったのでありました。
7時34分。
「コヨシキリ♂」くんのさえずりは、なおも続く。
7時41分。
「ホオアカ」さんが、わりと近いところに来てくれた。
7時42分には、「ヒヨドリ」さんも飛来。
ほぼ日本固有種で、海外バードウォッチャーの垂涎の的であるという、エキゾチックジャパンバードである。
この方を撮影後、私は朝食を摂るために、帰宅したのでありました🏠