6月2週目の、土曜日。
妻との協議が調い、石狩市厚田区の秘境系焼肉店「焼肉亭おおむら」に行ってみることに。
そこに到着したのは、11時19分だった。
お得な「ランチセット」は、平日のみの提供とのこと。
11時23分に、着席。
実はこのお店。
営業時間は12時~なのだが・・・
その日は、ご近所さんを集めてと思われる宴会が催されており、その喧騒に紛れて入店することができたのだ(ラッキー)
しかしながら、店員さん曰く「オーダー提供は12時まで待ってほしい」とのこと。
それを了承の上、我々夫妻は「生ラム2人前」「上ホルモン2人前」「道産野菜1人前」「ライス(小)2人前」を、ご注文。
なので、テーブル席にて、しばし待つことに。
👆のボトルは「特製の秘伝のタレ」である。
そのほか、豆板醤・にんにく・塩・胡椒・ごま・味付塩コショーと。
調味料も、フルラインナップだ。
そして、うれしいことに。
オーダーの品々は、11時37分に、提供されたではありませんか🙌
店員さんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。
食材を無煙ロースターに乗せ、じゅわじゅわじゅわじゅわと焼き上げる。
11時45分。
まずはジンギスカン&ピーマンから。
たれにおろしにんにくを添えるのは、個人的にはマストなたしなみだ。
そしてこの「秘伝のたれ」が、これまた素晴らしく。
フルーティーな甘みとコクで、しかも食べ飽きしない
このたれ、ボトルごと、売ってくれないかなぁ
じつに肉感的で、なにかもちもちとした食感の、そのラム
こんなに贅沢感のあるラムは、初めての経験だ💛
ホルモンをほおばったのは、11時47分。
その、コリッとぷにゅっとの、えもいわれぬ食感
咀嚼すると、甘みと旨みが、じゅわっと溢れてくる
そして、追加オーダーは「望来豚」。
それは石狩産の、いわゆる「ブランド豚」なのだ。
これは、シンプルに塩コショーで。
しなやかな食感はもとより、脂身自体に「良質な甘み」があるのだ🐽
11時50分には、「サガリ」がお出まし。
しなやかなのに、やわらかな、それ。
まさにベルベットのように、口中を愛撫する
11時57分。
ここまで来たら、「上カルビ」も、オーダーしないワケにはいきますまい🐂
弾力感あふれる、そのカルビ。
少し、赤みが残るくらいでいただくのが、肝要だ
12時03分には、ホルモン再び
12時13分に、我々夫妻の幸せなフードバトルは、終演。
ドリンク系は一切頼まなかったとはいえ、最終的なお会計4,600円は、実にコスパ高し
ああ、いつの日か。
ビールと共に、このプレミアム焼肉を愉しみたい。
妻とじゃんけんで、「ドライバ―決め」かしら・・・
早朝5時41分の、茨戸川。
1羽でポツンと佇んでいたのは、「カルガモ」さん。
マガモさんの親子はよく見かけるのだが・・・
私の住む地域で、カルガモさん親子は、稀というか。
私個人は、カルガモさんが親子で居る姿を、1度も見たことが無いのだ。
5時44分には、「ホオアカ」さんが目前に。
さえずっていたので、たぶん「♂」くんだと思う。
サービス精神溢れる、このコ。
じつに、カメラマンフレンドリーである◎
5時54分には、「コヨシキリ♂」くんも登場。
複雑怪奇なメロディを、奏でていた。
「ノビタキ♂」くんを撮影したのは、6時07分。
彼もまた、「恋の唄」を歌っていた。
6時32分の「コヨシキリ♂」くんも、然りである。
6時59分に、電線に飛来したのは。
日本固有種のエキゾチック・ジャパンバード、「ヒヨドリ」さん。
そして、7時15分。
この近辺では、なかなか珍しい鳥さんが、そのそばの電線にやって来た。
美声でさえずる彼は、「クロツグミ♂」くんである。
私個人がこの方とお逢いしたのは、昨年6月3日以来、通算2回目の快挙👏
そして、おおよそ1分後に、彼は去って行ったのであります。
また、逢おうネ。
7時25分には、またまた「コヨシキリ♂」くん。
7時31分には、はるか彼方かつ逆光の位置に、「ベニマシコ♂」くんの姿を発見
そして私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました。