友人の尾車氏が。
昨年同様に、エスコンでの「セ・パ交流戦」のチケットを、分配してくれた
それを受け、私&D氏は、エスコンフィールドへ。
これまた、昨年同様の展開である
座席位置は、Sec.407。
その席からの、眺め。
16時13分時点での、球場の様子は、こんな感じであった。
ファイターズの先発は、福島投手。
ドラゴンズは梅津投手だった。
16時21分。
試合開始に先立って、まずは腹ごしらえである。
もちろん、それは、ビールでんがな🍺
17時30分に、スタメン発表。
1番・キャッチャー・郡司。
2番・ファースト・清宮。
清宮選手は、2番のキャラではないと思いつつも・・・
それが、新庄監督の、新しい采配なのだ。
3番・レフト・水谷。
そのイメージは、万波選手と、ややカブる(個人的意見)。
4番・DH・マルティネス。
5番・キャッチャー・田宮。
田宮裕涼(ゆあ)選手は、今の私の、イチオシの選手である
6番・ライト・万波。
今年の彼は、外角の落ちるボール球を、見極めることができるようになった。
7番・センター・五十幡。
8番・セカンド・上川畑。
9番・ショート・水野。
そして先発は、福島投手であった。
あらためて思うに、実に若々しいラインアップである⚾
試合開始に先立ち。
炭水化物系も、摂取せねば。
チョイスしたのは、「エスコンフィールドカレー」である🍛
それにありついたのは、18時04分。
甘辛でコクがあり、ロングシャウエッセンのパリッと感も心地よく、ウマいカレーであった。
但し、税込1,100円というお値段は、やっぱ「エスコン価格」ではある。
18時22分。
尾車氏ペアが、外野席に到着。
それに呼応して、私も2杯目のビール🍺
18時34分。
サツエキ地下で購入の、カズチー新製品。
「カズチ―&ブラックペッパー」をついばむ。
まろやかテイストのチーズに、プチッと弾けるカズノコの食感。
そこに加わるブラックペッパーの刺激は、まさに「アリス」における「矢沢透」の役割である。
19時11分に、ビール3杯目🍺
この日は、田宮選手の、24歳のバースデイであった🎂
そして、水谷選手の3塁打で、ファイターズが同点に追いついた6回裏。
マルティネス選手の犠牲フライで、ついにファイターズは勝ち越し👏
ここで、3塁に達していた水谷選手の好走塁が、あらためて光る
同じ得点圏でも、「ランナー2塁」と「ランナー3塁」では、得点の入る確率が大きく違うのだ。
それを見届けた後。
私は新たなるおつまみを物色へ。
「ホルモンソーセージ串焼き」。
ホルモンが、ソーセージになるなんて。
これは、まさに「新しい判断」である。
しっかりとした、その内臓系ホルモンテイスト👏
噛みごたえも、パリッと良好である💮
まあ、お値段は、やはり「エスコン価格」ではありますが
21時に、4杯目のビールに舌鼓を打ち・・・
21時20分。
田中(ジャスティス)正義投手が、マウンドに立った。
最近、救援失敗が続いていた、田中正義投手。
5点差というこの場面で登場したのは。
プレッシャーのかからない状況で登板し、彼に自信を取り戻してもらおうという、新庄監督の親心的采配だったのだと思う。
そして、21時20分。
9-4で、ファイターズは勝利した👏
私が球場に足を運んで、ファイターズの勝利を見るのは、2016年以来の快挙である🙌
そして、ヒーローインタビュー。
左から、山本拓実投手・マルティネス選手・水谷瞬選手である。
勝利の余韻に浸りつつ・・・
21時54分。
尾車氏ペア・D氏・私の4名で、エスコン内の「マンマパルマ」で、祝杯🍻
「万波中正のハムのグランドスラム!4種の盛り合わせ」をメインに・・・
私はサッポロクラシック。
尾車氏ペア&D氏は、ハイボールをたしなんでいた模様。
勝利の美酒とは、まさに、この瞬間
これからも、「強いファイターズ」を肴に、酔っぱらいたいものだ