6月12日発売という、吉田拓郎の本人選曲集「Another Side Of Takuro 25」。
6月12日発売というそれが、6月11日にAmazonより、私の元に届いた🙌
👆が、拓郎氏自らのチョイスという楽曲たちである。
「落陽」「流星」「人生を語らず」「夏休み」あたりが入っていないのが、自称拓郎フリークである私には、意外なところ。
その辺も、これまで拓郎フリークの期待を裏切り続けて来た、拓郎氏のお茶目なところである。
昔のLPレコードを彷彿とさせる、その装丁。
「どうしてこんなに悲しいんだろう」を1曲目に持ってきてくれたところは、さすがに拓郎氏👏
この曲は、50年を越える私の人生の中で、最も共感し感動させられた曲なのだ。
これ、ホント。
そして、「ペニーレインでバーボン」がオリジナルの歌詞で収録されたことも、画期的。
そこに拓郎氏のハートというか、意地を感じる💛
そして、意外性と含蓄を合わせ持つ、曲ごとに語られたライナー・ノーツ。
拓郎を好きになった自分を、あらためてホメてあげたくなった瞬間でした👏