妻の帰宅が遅かったその日は、おひとりさまで冷凍食品ディナー。
CMで旨そうだった、味の素の「ザ★®シュウマイ」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込473円だった。
【葱油の香ばしさとXO醤のコクで、箸が止まらない!!】が、そのキャッチコピー。
豚肉のみならず、鶏肉も使われている点が、目新しい
そして、お味の決め手は、やはり「XO醤」の存在でありましょう。
トレイを切り離し、ラップをかけずに、レンチンするだけのイージークッキング。
ポール・ウェラー氏も、鼻歌交じりで作ってしまうことであろう。
凍ったそれを3個、レンジの中央に置き・・・
500Wで2分間、温める。
スープとキムチを添えれば、見た目も華やかである💮
主役の【ザ★®シュウマイ】。
スープは、永谷園の【たまねぎのちから】💪
そして、妻が炊飯器で炊いた【雑穀ごはん】🍚
シュウマイは、ご飯にonしていただくのが、私のたしなみである。
XO醤の旨味が活きた「あん」は、もっちりとした噛みごたえ◎
そこに埋もれた「たけのこ&しいたけ」が、宮本さんと小林さんの如く、バックコーラスする。
「タレ要らず」で、美味しくいただける👏
加えて、【ご飯がススム はくさいキムチ】。
お茶碗の上は、賑やかに、まさに紅白歌合戦状態
決してさびしくはない、おひとりさまディナーでした
15時26分。
河畔の木に、颯爽と止まっていたのは「オオジュリン♂」くん。
そのそばには、「オオジュリン♀」ちゃんの姿もあった。
15時27分。
モエレ沼に目をやると、「オオバン」さんの姿が。
正面から見たそのフェイスは、「カオナシ」を連想させる。
15時29分。
恋の唄をさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。
15時34分。
沼の遠くに浮かんでいたのは、「カンムリカイツブリ」さん。
かつて北海道では「数少ない冬鳥または旅鳥」とされていた、この鳥さん。
しかしながら、最近は。
この時期のモエレ沼で、割とフツーに観察できる。
15時54分の、「バン」さん。
そして、またまた「オオバン」さん。
オオバンさんは、数多くの個体が、ここに飛来しているようだ。
16時03分には、「ノビタキ♀」ちゃんも、飛来。
16時20分。
「オオジュリン♂」くんも、ここでは多く見かける鳥さんだ。
そして、なにやら長~い茎を運ぶ、「カンムリカイツブリ」さん。
巣の材料にするのだろうか。
👆の写真では、手前が♂くんで、奥が♀ちゃんだと思料される。
この場所で、繁殖するのでありましょう。
16時29分には、「ヒバリ♂」くんが、地上に降り立った。
そしてそのそばには。
「ヒバリ♀」ちゃんの姿も。
彼女は、なにやら食材を発見し・・・
それを咥えて、飛び去って行った。
巣で待つヒナたちに、給餌するのでありましょう。
16時35分。
なおもさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。
野鳥さんたちで賑わう、モエレ沼公園でした💮