よく晴れていた、12月10日の朝。
出勤しようとしたところ、マイレガシィは、凍てついていた
これが、いわゆる「放射冷却現象」である。
オブシディアンブラックパールのボディは、まさにスノーホワイトに・・・
ウインドウガラスもみごとに凍てつき、車内の様子は、まったく見えない。
まさに、毛羽立つような、霜。
車内から見た景色というか・・・車内から外の様子は、まったく伺えない。
この氷の霜を除去するのに、エンジンを掛けデフロスターを最大にし、外側はスノースクレーパーでガリガリ氷を削る。
走り出せるようになるまで、7~8分を要した。
この間のアイドリングが、実は非常に燃費に悪いのだが・・・屋外駐車ゆえ、まあ、しょうがない。
しかしながら。
車載の外気温計がさし示した温度は、マイナス2℃。
もっと冷えているのかと思っていたのに、意外に高い外気温だったので、むしろ驚いた。
ひょっとして、この外気温計。
実は、壊れていたりして・・・(^^;
そして、12月に入っても降雪の少ない札幌だったのだが・・・
先週あたりから、帳尻を合わせるかのように、雪は積もり始めた。
12月19日朝の状態が、👆である。
風に吹かれて出来た雪庇(せっぴ)が、そこはかとなくアート・・・かも。
凍えた両手に息を吹きかける、そんな季節の中で。
11月28日~12月19日にかけての燃費です。
走行パターンは特にこれといった遠出も無く、通勤&買物の日常的使用。
燃費計数値は、10.7km/Lを示しています。
満タン法では、433.0km÷42.99L≒10.1km/L。
なんとか、リッター10kmを、キープできた・・・という感じです。
神奈川も12月17〜19日頃は流石に冷え込みました。ウチの2.0iATもルーフスポイラーからお尻までカッチカチに凍りました…が、大体5℃ぐらいでした。 スキー好きですが寒さに慣れてない私、かなりコタえました。
北海道は寒さも積雪もレベルが違い過ぎます笑。
漸くスタッドレスに履き替えましたが、サマータイヤにいかにオンブに抱っこな走りをしていたか反省です笑。
ところで、最近ちょっと如何なものか?と思う事がスバルさんに対してあるのです。事はレガシィに限らずエクシーガやフォレスター、インプレッサのオーナーにも関係するので此方で書いていいものかと熟考し…踏みとどまります笑。
5ATの事なのです。MTの獅子丸さんはご心配される内容ではないのですが、昔インプレッサに乗ってた私は被害にあってしまったもので…😢
5ATの被害・・・
詳細がよくわからないのですが、なにか重篤な症状があるのでしょうか?
よろしければ、具体的に教えてくださいネm(__)m
マイレガシィは、MTだけに、トランスミッション系の不具合は、現状、おきておりません。
ですが、大型スーパーの「渋滞した、駐車場への急坂スロープ」では、やや緊張を強いられますが・・・(^^;
bpレガシィの時代、GTや3.0Rに搭載された5AT、酷い変速ショックが出る場合があるのです。
この5ATはbpblレガシィだけでなくエクシーガやフォレ、インプにも使われてるのですが正にドカーン! と形容されるショックが出るんです。 もう車が壊れたか?追突されたか?って衝撃なのですが…
原因はタービン回転センサー。熱でセンサーを覆う膜が膨らんでATフルードがセンサー内に浸入、盛大に誤作動を起こす…というものなのですが、これから↑にあげた車種を中古購入される方は絶対注意すべき点なのです。
直せなくて車を買い替えたオーナーもいらっしゃると思います。
で、スバルさん、如何なものか?と書いたのは実はbh3代目レガシィの4ATも同じ症状が出ていた筈です。私のインプが全く同じ症状だったので…😢。
当時は原因が分からずスバルさんの『バルブの寿命』という診断で煙に巻かれB4に乗り換えたのです。
ショックがでたオーナーさん達はかなり御苦労されてたので…すみません、獅子丸さんのブログコメにあげてみました。🙇
スバルの5ATにそんな症状があったとは、今まで知りませんでした!
スバルのATが、CVTの「リニアトロニック」主流となったのは、そのような事があったからかもしれないですネ・・・
勉強になりました