獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

新年ボウリング大会2020

2020年02月06日 | グルメ&観光


昨年末の町内会の回覧板によると、新春恒例の「新年ボウリング大会」が、例年通り開催されるとのことであった。
参加費用は大人1,200円。
それは、「ボウリング2ゲーム」に加え、「ガトキンでのランチバイキング」も含まれる、コストパフォーマンスの極めて高いイベントなのだ。
我々夫妻は、2010年2011年2017年2018年2019年に続き、通算6回目の参戦を決めた。


町内会会員100名以上参加の、大イベント。
貸し切りバス3台を連ね、参加者は会場のボウリング場へと向かう。


そして9時半過ぎに、バスは「ディノスボウル札幌麻生」に到着。


10時に、大会開始。
この日午前中、このボウリング場は、我々町内会の貸切状態だった。








この大会が太っ腹なのは、ストライクかスペアを1回出す毎に、景品をいただけることである。
そしてまた、その景品のラインナップが、実用的かつ私の琴線に響く品々なのだ(^^)






我々夫妻も、1ゲーム目は順調にスペアを稼ぎ、着実に景品をGET。
だがしかし。2ゲーム目前半に、景品が品切れとなってしまい、我々夫妻はモチベーション低下により、その後はスコアを伸ばすことができなかった・・・


とはいえ。
ガタ―無しレーンの攻略法を会得した我々夫妻は、レトルト食品×3・高級ボックスティッシュ・カップやきそば×3・缶ビール・ポテチ・プリッツ・缶コーヒーの、計11点の景品を、GETした




しかしながら。
我々夫妻にとって、このボウリング2ゲームは、イントロのようなものだ。
11時半過ぎに、貸切バスはボウリング場を後にし、昼食会場へと向かう。


昼食会場の「ガトーキングダム サッポロ」に着いたのは、11時50分。


ここでの「ランチバイキング」こそが、我々夫妻にとって、実質的メインエベントなのだ


12時11分に、まずは1巡目のトレイを、テーブルに持ち運んだ。


「2種のサーモン・イクラの海鮮丼」に、「タラとアサリ・ムール貝のアクアパッツァ」。


「シーフードと野菜のピリ辛和え」「鶏モモ肉と茸のフリカッセ~カレー風味~」「豚ジンギスカン」。


「シーフードとキノコの和風パスタ」「アンコウのフリット~甘酢風味~」が、そのラインアップである。


12時34分に、2巡目にありつく。


「ヴィーニュ特製 海老味噌パエリア」。


「ソイのカルパッチョ」「鰊のマリネ レモン風味」「豚のチャーシューと野菜のマリネ~ゴマドレッシング和え~」。


そして、「サラダ」である。


けっこう満腹になりながらも、12時56分に、〆のデザート&コーヒー。
スイーツは、やはり、別腹なのだ🍰


胃もココロも満タンとなった町内会会員参加者一行は、13時28分に、送迎バスに乗り込み、帰宅の途についた。




もれなく貰える参加賞は、アークスの商品券500円分
参加費1,200円を補ってあまりあるプレジャーを与えてくれる、この「新年ボウリング大会」。
来年以降も、もちろん、参戦します🎳


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