7時06分。
木の実を懸命についばんでいたのは・・・
栗色のあたまの「ニュウナイスズメ♂」くん。
「頬の黒斑が無い」のも、フツーのスズメさんとの識別点である。
北海道では「夏鳥」の、渡り鳥なのだ。
7時27分。
電線に佇む、「ヒヨドリ」さん。
ほぼ日本固有種で、世界的な観点からは「エキゾチックジャパンバード」なのだという。
7時30分には、太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんが、颯爽と登場。
7時33分。
かなり遠くに、緑の中の紅一点。
「ベニマシコ♂」くんだ。
7時47分。
ちょっと眠そうな「キジバト」さんだったが・・・
撮影している私に気付いたのか、すぐさま覚醒👁
7時50分には「コヨシキリ♂」くんも、姿を見せた。
なにやら複雑なメロディというかさえずりで、ひたすらに♀ちゃんを呼び続けていた。
8時02分。
同じく、お口を大きく開けてさえずってたのは・・・
「コムクドリ♂」くん。
8時05分の、シジュウカラさん。
羽根のグリーンとブルーのグラデーションが、美しい。
脚も、ブルーイッシュなカラーリングなのだ。
8時09分。
茨戸川河畔の針葉樹にやってきたのは、「ムクドリ」氏、2羽。
8時13分。
この日のこの場所で、最も目立っていたのは、コヨシキリ♂くんだった。
8時15分。
草のてっぺんに、隣り合わせで止まっていた、異種2羽。
右が「ホオアカ」さんで、
左が「カワラヒワ」くん。
カワラヒワ君は、枝上で、なにやら屈伸運動に励んでいたのでありました。
8時20分。
地面をひょこひょこ歩いていたのは・・・
「ノビタキ幼鳥」ちゃん。
まだあどけない表情だが、巣立ちをしたのでありましょう。
8時28分には、またまた「コムクドリ♂」くんが、姿を見せた。
「ホオアカ♂」くんが、愛の讃歌を歌ってたのは、8時33分。
歌い続けて、のどが渇いたのか、樹液をなめなめ。
8時34分の、カワラヒワさん。
そして、10時39分の、ヒヨドリさん。
夏鳥さんたちの恋歌で、実ににぎやかな、この日の茨戸川緑地でありました🐦
今は鳥さんたちの恋の季節というか、繁殖期なんですね。
緑地は、じつににぎやかでしたヨ(^^)
たくさんの鳥さん達が、恋の歌を歌っていたんですね!!
私も聴いてみたい!
(^o^)