獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん優月」の「辛みそRED」

2022年12月10日 | 麺’s倶楽部


らーめん優月」と私は、LINEともだちである。
この度、「30円引き」クーポンを活用すべく、妻とそこに向かった。


そこの暖簾をくぐったのは、11時51分。
気が付けば、ココの店内でラーメンをいただくのは、ほぼ4年ぶりのことである。
その時点ではすでに満席で、我々夫妻は順番待ち用紙に名前を書き、入り口でしばし待つ。


12時ちょうどに、入店することができた。
壁に貼られた、色紙の数々。
地元TV局のアナウンサーが主だが、「大食い女王」のアンジェラ佐藤さんも、2018年にココを訪れているようだ。


12時01分に、テーブル席に着席。
今は、寒い冬である⛄
なので、体内からヒートアップすべく、私は「辛みそRED」(税込890円)をチョイス。


その「辛さ」は、3段階から選ぶことができる。
最近、加齢から胃腸が弱りつつある私は、「辛め」でオーダーした。


そして12時06分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた🍜


ぷりぷりもちもちの、中太麺
ちぢれ具合も芳しく、きわめて私好みの麺である◎


真っ赤に燃える、辛味噌スープ🔥
それは、喉を焼く辛さなのだが、そこには味噌のまろやかな甘みが活きている。


具も、忠実のラインナップである。
まずは、海苔。
そのまま喰うべきか、スープに浸すべきか、麺を包むべきか・・・海苔の処遇には、いつも悩む
今回は、パリッとそのまま、いただいた。


しっかりと味の沁みたメンマは、心地よい甘み。


プレーンなゆで卵は、スープにしっかりと浸してから、いただいた。


そして、厚みも・大きさも・柔らかさも・脂身の割合も、すべてが私の理想のタイプである、バラチャーシュー
表面の炙りも、イイあんばいなのだ👏


一見では「シングルチャーシュー」に見えた、このラーメン。
しかしながら、食べ進むと、どんぶりの底からもう一枚のチャーシューが発掘された🐽
いやはや、まさにそれは、ココロのボーナス💰


辛味噌スープを飲みすすみ、辛さに舌が慣れてくると。
やがて感じられるようになる、野菜たちの甘みと旨み。
あぁ、ウマいなぁ・・・
ホントに、旨い


12時25分に、どんぶりの底と、ご対面
しばらくぶりで食した「優月のラーメン」だったが・・・
やはり私個人としては、「ココのラーメンがチャンピオン」である👑
これ、ホントにホント


ちなみに、妻が注文したのは、「優月塩らーめん」(税込840円)である。


鶏と豚の旨味が、ぎゅっと詰まった、スープ。
チャーシューにちょこんと載った梅で「味変」も楽しめ、とても美味しかった・・・との、妻の弁である◎


お店を出たのは、12時27分。
4年前よりも、ややお値段がお高くなっていたのが、玉にキズだが・・・
それを忘れさせるほど大満足の、ラーメンランチでありました🎊


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