獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

エースコック 森本稀哲考案 貝だし醤油ラーメン

2021年05月07日 | 麺’s倶楽部




同僚さんたちからの「バースデイプレゼント」であるカップめんで、休日ランチ。
今回のチョイスは、エースコックの「森本稀哲考案 貝だし醤油ラーメン」である。


「スーパーカップ1.5倍」だけに、必要なお湯の目安量は500mlと、多め。
ちなみに、日清カップヌードルのそれは、310mlなのだ。


「ホタテエキス」「ニボシペースト」あたりが、この商品を特色づけるキモと思われる。


森本稀哲」氏がファイターズで活躍していたのも、気づけば、もう10年以上前のことなのだ。
流れる月日の速さを、しみじみと感じる。


別袋は、「液体スープ」の1袋のみ。
粉末スープ&具は、あらかじめカップ内に開けられている。


液体スープをフタの上で温め、待つこと3分。


なかなかいいツヤの顔立ちで、それは出来あがった。
なるとが、「花を咲かせている」かのようだ。
フタを開けたとたんに鼻腔をくすぐったのは、まるで「コメッコ」のような、ホタテ系のかほりである。


そして印象的なのは、この丸麺。
もっちりとした食感が素晴らしく、じつにウマい麺だ。


いわゆる「肉系にみえる具材」の存在感は、やや希薄である。
だが、華やかな5枚のなるとに免じて、笑って許したい。


さらに驚いたのは、この醤油スープが、これまた旨いこと
ホタテのまろやかで豊潤な旨みが、そこに息づいているのである。


いやあ、たいへん美味しく、いただきました🍜
ひとつだけ意見を述べるとすれば、この製品のネーミングである。
「貝だし」だと、私が連想するのは、「アサリ」や「シジミ」なのだ。
ストレートに「ホタテだし」とした方が、この製品の特色を、より正確に表現できたのではなかろうかと、エースコックさんに進言したい。
ともあれ、実に旨いカップめんに巡り会えて、大感謝なのです


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