7月17日に見学した、「ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023」。
今夜は、「ミュージアム編」です。
屋外展示車だけでも、かなりの数だった、このクラシックカーフェス。
ミュージアム(車両倉庫)内にも、あなどれない数量の旧車が、佇んでいた。
まずはそこで催されていた、「コルベット特別展」を見学。
私は、アメ車には、あまり明るくないのだが・・・(^^;
👆おそらくは「シボレー」のクルマの、数々。
「1963年 シボレー コルベット C2 スティングレー」。
「2014年 シボレー コルベット C7 スティングレー」。
「2021年 シボレー コルベット C8」。
「1966年 シボレー コルベット C2 スティングレー」。
さらには、「1962年 シボレー コルベット C1」。
さらにさらに、「1956年 シボレー コルベット C1」。
まさに、異性のお尻を連想させる、そのヒップライン🍑
何もかもがきらびやかな、1950年代の、アメリカ。
まさにそれを象徴するクルマだったのだろうと、連想する。
そして、「1954年 シボレー コルベット C1 ブルーフレーム」。
このクルマから、コルベットの歴史は始まったのだ。
来年で70歳となる、このクルマ。
よくぞこの状態で保管されていたものだと、あらためて感心する。
こちらは、やや新しい、「1973 ポンティアック ファイヤーバード トランザム」。
新しいといっても、すでに齢50歳ではあるが。
ポンティアックは、2010年まで存在した、GMのブランドのひとつなのだ(ウィキペディア調べ)。
ボンネットに描かれた、「ファイヤーバード=火の鳥」🔥
「トランザム」と聞くと。
小学生時代に放映されていた「高見山氏が出演していたポータブルTVのCM」を、私は思い出す。
お次は、日本の「軽スポーツ」たち。
ブルーの「1993年 マツダ オートザム AZ-1」。
イエローの「1991年 ホンダ ビート」。
そして、レッドの「1991年 スズキ カプチーノ」。
さながら、軽スポーツの信号機トリオである🚥
そして、忘れちゃいけない、「1987年 スズキ アルトワークスツインカム ターボ」。
さらに、倉庫の[ラック上] には、「1986年 マツダ ファミリア ルーフトップ」の姿が。
そして[平置き(右)]の、「1973年 トヨタ クラウン2600」。
いわゆる「クジラクラウン」ですネ🐳
さらには、「1961年 トヨタ トヨペットクラウン 1900」。
「1966年 フォード GT mark1」。
その昔(1990年代)。
「女子大生ホイホイ」の異名を持っていたのが、「サーブ」のクルマである。
ボルボと並ぶ、「スウェーデンの雄」だったのに、今では、そのブランドは消滅してしまった(涙)
イタリアのベーシックカー「初代 フィアット パンダ」は、ジウジアーロのデザインだと言われている。
そして、パリのやんちゃ娘「プジョー205」。
さらには、シトローエンの不朽の名車である「2CV」に・・・
その派生車である「ディーヌ」。
「1956年 フォード F100」は、フルサイズピックアップトラック。
「初代VWゴルフ」には、今見ても「スッキリとクリーンな合理性」を感じる。
そして、珍車中の珍車が、この「1995年 スズキ X-90」である。
私も乗っていた「初代エスクード」のシャシーを用いて、2シータースポーツを作ってしまったという、暴挙👏
一度でイイから、このクルマが実走しているところを、見てみたい。
あわよくば、試乗してみたいものです
そして、今回の展示車の中で、最も旧いクルマと思われるのが・・・
この「1930年 フォード モデルA ロードスター」である。
本年、なんと齢93歳
いやはや、愉しませていただきました🙌
この壮大な数のクラシックカーたちを、無償で見学させてくれた「ロイズ」という企業に、私は惜しみない拍手を贈る👏
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます