獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023 (ミュージアム編)

2023年07月24日 | CARS&F1


7月17日に見学した、「ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023」。
今夜は、「ミュージアム編」です。



屋外展示車だけでも、かなりの数だった、このクラシックカーフェス。
ミュージアム(車両倉庫)内にも、あなどれない数量の旧車が、佇んでいた。
まずはそこで催されていた、「コルベット特別展」を見学。




私は、アメ車には、あまり明るくないのだが・・・(^^;
👆おそらくは「シボレー」のクルマの、数々。


「1963年 シボレー コルベット C2 スティングレー」。


「2014年 シボレー コルベット C7 スティングレー」。


「2021年 シボレー コルベット C8」。




「1966年 シボレー コルベット C2 スティングレー」。






さらには、「1962年 シボレー コルベット C1」。











さらにさらに、「1956年 シボレー コルベット C1」。


まさに、異性のお尻を連想させる、そのヒップライン🍑


何もかもがきらびやかな、1950年代の、アメリカ。
まさにそれを象徴するクルマだったのだろうと、連想する。




そして、「1954年 シボレー コルベット C1 ブルーフレーム」。
このクルマから、コルベットの歴史は始まったのだ。




来年で70歳となる、このクルマ。
よくぞこの状態で保管されていたものだと、あらためて感心する。









こちらは、やや新しい、「1973 ポンティアック ファイヤーバード トランザム」。
新しいといっても、すでに齢50歳ではあるが。
ポンティアックは、2010年まで存在した、GMのブランドのひとつなのだ(ウィキペディア調べ)。


ボンネットに描かれた、「ファイヤーバード=火の鳥」🔥


「トランザム」と聞くと。
小学生時代に放映されていた「高見山氏が出演していたポータブルTVのCM」を、私は思い出す。





お次は、日本の「軽スポーツ」たち。
ブルーの「1993年 マツダ オートザム AZ-1」。


イエローの「1991年 ホンダ ビート」。


そして、レッドの「1991年 スズキ カプチーノ」。
さながら、軽スポーツの信号機トリオである🚥


そして、忘れちゃいけない、「1987年 スズキ アルトワークスツインカム ターボ」。


さらに、倉庫の[ラック上] には、「1986年 マツダ ファミリア ルーフトップ」の姿が。


そして[平置き(右)]の、「1973年 トヨタ クラウン2600」。
いわゆる「クジラクラウン」ですネ🐳


さらには、「1961年 トヨタ トヨペットクラウン 1900」。





「1966年 フォード GT mark1」。





その昔(1990年代)。
「女子大生ホイホイ」の異名を持っていたのが、「サーブ」のクルマである。


ボルボと並ぶ、「スウェーデンの雄」だったのに、今では、そのブランドは消滅してしまった(涙)



イタリアのベーシックカー「初代 フィアット パンダ」は、ジウジアーロのデザインだと言われている。



そして、パリのやんちゃ娘「プジョー205」。





さらには、シトローエンの不朽の名車である「2CV」に・・・




その派生車である「ディーヌ」。





「1956年 フォード  F100」は、フルサイズピックアップトラック。



「初代VWゴルフ」には、今見ても「スッキリとクリーンな合理性」を感じる。







そして、珍車中の珍車が、この「1995年 スズキ X-90」である。


私も乗っていた「初代エスクード」のシャシーを用いて、2シータースポーツを作ってしまったという、暴挙👏
一度でイイから、このクルマが実走しているところを、見てみたい。
あわよくば、試乗してみたいものです




そして、今回の展示車の中で、最も旧いクルマと思われるのが・・・
この「1930年 フォード モデルA ロードスター」である。
本年、なんと齢93歳


いやはや、愉しませていただきました🙌
この壮大な数のクラシックカーたちを、無償で見学させてくれた「ロイズ」という企業に、私は惜しみない拍手を贈る👏


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