本年初、BBQ。

初夏というか、北海道の6月にしては暑かった、日曜日。
妻との協議が調い、お庭でBBQとすることに。


食材は、最近のお気に入りである「肉屋の肉ヤ」にて、調達。






「国産牛ロース 旨タレ」「国産牛サガリ 旨タレ」。






「北海道豚ホルモン（大腸） 旨塩」「鶏コニク 旨塩」の、4品をお買い上げ。


16時半に、炭に火を入れ･･･


枝豆&ビール（第3）をたしなみつつ。頃合いを待つ。


赤味が基本の、「牛サガリ」。


脂身が旨みの、「牛ロース」。


ナチュラルなルックスながらも、イイあんばいの塩味がうれしい、「鶏コニク」。


そして👆は、冷蔵庫に佇んでいた「中落ちカルビ」。


加えて、「活たこ」である🐙




炭火でじゅわじゅわじゅわじゅわと、焼き上げるそのひととき。
焼きあがるのを待つその行程が、まさに「至福の瞬間」なのだ。


「ホルモン」は、正直言えば、「やや焼きすぎ」になってしまったが･･･
まあ、それはそれ。


潮味を纏う「たこ」との組み合わせは、まさに「昭和歌謡のデュエット」の如く、ココロの襞を愛撫するウマさ。




この「肉ヤ」の冷凍肉。
味付けが甘ったるくなく絶妙で、そんじょそこらのスーパーで売っている冷凍味付肉よりも、確実に旨いのだ。
これ、ホントにホント




そして、私の個人的イチオシは、「長州小肉」。
むにゅっとしなやかな嚙みごたえはもとより、その塩味が絶妙で、まさに「キングオブビールのお伴」なのだ🍺




特別ゲストのとうきびも、じんわりと甘く焼きあがり、気分は大通公園🌽


本年初のBBQ。
大満足というか、まさに至福のひとときでありました
この命尽きるまで、このような味覚の大盤振る舞いを、ひたすら愉しみたいものだ