獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ドトール」のあと、「ミクニ」。

2024年12月12日 | グルメ&観光


レガシィからクロストレックに乗り替えたことで。
「車税還付金」という名の、ボーナスを得た
妻との協議の結果、このお金で、パーッとやることに🎊


そこで妻が予約したのが「ミクニサッポロ」でのランチである。
ランチ開始時間は、土曜日の13時30分からと、相成った(^^)




そして、いよいよやってきた、その日。
「ミクニ入店」に先立って、まずはサツエキ改札内の「ドトール」へ。
入店したのは12時39分である。


妻がリサーチしたところによると、「ミクニは飲み物が高い」とのことなので。
イントロ的に、ココで少し飲んでおこうとの、算段である。


メニューをつらつら眺めていたところ・・・


「ほろ酔いセット」が、なかなかお得であることに気づく。
まずはそれで、ノドを潤すことに。


12時45分。
私は、「サッポロ パーフェクトクラシック」で。
そして妻は、「ヱビス プレミアムブラック」にて、かんぱ~い🍻


粒だつ泡が、クリィミィで、心地よい
白昼から飲んでいるという、ちょっとした罪悪感が、すなわち贅沢感なのだ。


チョイスしたおつまみは、「フライドポテト~トリュフソース~」。




パリッとしながらも、ふにゃっとしたポテトを。
トリュフソースのふわっとしたクリーム感が、優しく包む◎


んでもって。
13時04分に、「ほろ酔いセット」2巡目。


チョイスのおつまみは、「ハム・ソーセージ・チーズ盛り合わせ」。
ビールにひたすら似合うのは、言わずもがなですネ


そして私の2杯目のビールは、「ハーフ&ハーフ」。
私の印象は「黒が7でノーマルが3」といった比率に感じられたが。
黒の豊潤さをノーマルのスッキリ感がオブラートしたような感覚で、美味しくいただけた🍺
いやあ、それにしても。
ココの「ほろ酔いセット」、実にコスパ高し
JRで待ち時間があった際に、ちょろっと愉しむのも、良さげである


13時18分に、イントロ的飲み会を終えたのであります🍺



イイあんばいでほろ酔いした後。
我々夫妻は、ステラプレイスへ。




この日のメイン会場である「MIKUNI SAPPORO」に着いたのは、13時28分だった。


三國清三シェフの肖像が、我々夫妻を迎えてくれた。


いやはや、本当にしばらくぶりの、フレンチ
「ミクニノエルランチ」2名様分である


9階からの眺めは、👆のような感じ。




13時39分。
食前酒として、サッポロクラシックをたしなむのが、我々夫妻流🍻


13時41分に【アミューズ】。
前菜の前に提供される、一口サイズの料理である。
サクッと食感のクラッカーに、鎮座ましましたヨーグルトチーズが、スッキリと気分爽快。




13時46分には【スープ】。


タマネギベースの、エスプーマなスープが、お目見えした。


その温度は、しっかりと熱く。
泡がクリイミィで、タマネギのなめらかな甘み・旨み・とろみが、そこに活きている。


副菜的に供されたパンは、道産小麦ハルユタカ使用。


そして、添えられたバター。


このバターが、極上
お口の中で、ふわっととろけます


13時55分の【前菜】
「カリフラワーとフロマージュ 帆立をのせて」である。


その帆立は、スゥイートでなめらか~


フロマージュは、ヨーグレットなチーズである。
まさに、乳酸菌が活きている感じ




極上のバターで、パンをついばみつつ・・・


やはりココでは、ワインをたしなみたい。
【ドメーヌ シュルンバジェ レ プランスアベ リースリング 2021】が運ばれてきたのは、14時11分。


ここでは最もお安い、2,000円のワインなのだが。
口中が酸味と甘みでキュッと引き締まり。
胃壁とハートは、冷やっとしながらも、ほっこりと温まる。




14時15分には、【オマール海老と本日の鮮魚】がお目見え。




この日の鮮魚は「サーモン」で、タスマニア産とのこと。
身はふわっとで、脂の乗りもほどよく、ほぐれるような美味しさ


カリッとした皮が、咀嚼のリズムを心地よく刻む。


そして、「オマール海老」。


ざっくりとした衣と、弾力感ある身は、まさに美食のダブルスタンダード


そして、そこに添えられていたのは。
健康的な旨みがとろける、茄子・グリンピース・トマトである。






14時29分に、パンをついばみつつ・・・


14時37分に、メインディッシュの【北海道産牛フィレ肉のロティ】が、見参


赤身ほとばしる、そのフィレ肉
それは柔らかさと弾力性の、ダブルファンタジーを奏でる🎵






そして14時52分に、【デザート】が運ばれてきた。


マロンクリームと白黒チョコの、トライアングルな甘みがアン・ドゥ・トロワ




仕上げの【コーヒー・小菓子】が運ばれてきたのは、14時55分だった。


きらめく宝石のような、小菓子。




芳醇な粒立ちの、コーヒー。
苦みの中にも甘みがある、慈悲深い味わい☕


カシスシャーベットのしっとりとした酸味が、それによく似合う💮




そして15時に、お会計
しっかりしっとりと、満腹いたしました
車税還付金よ、本当に、ありがとう



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもながらの「花まる」へ🍣

2024年12月12日 | グルメ&観光


11月最後の日曜日。
妻との熱い協議の結果、回転寿司ランチと相成った。
向かったのは、いつもながらの「根室花まる」💮
11時過ぎに入店した。


その日のオススメは、「本まぐろ大とろ」


「やりいか」


「紅鮭すじこ醤油漬け」等であった。


そして、イマドキのご時世を反映し。
11月15日以降、お値段が1割5分ほど、上がっていたのでありました・・・(^^;


待つことしばしの11時29分。
待合席から、カウンター席へ案内された。
食の闘いの、ゴングが鳴ったのである🔔


「本鮪とろたくつつみ」が流れてきたので、まずはそれをGET。


湯呑みに「あがり」を注いたのち、ご注文カードにオーダー記入。


👆が私チョイスの品々。


そして、妻のご注文は、👆。
そのうちで、「2枚」「3枚」になっているのは、私が喰う分のプラスである。


11時36分。
「活だこ」が流れてきたので、思わず取ってしまった。
それは大ぶりで、なかなか噛み切れない🐙
しかしながら、噛めば噛むほど溢れ出す潮味は、まさしく海鮮チューインガム。
のど詰まり注意、である。


11時37分には、大好きな「うなぎ」が供された。
我が家の女性陣がうなぎを食さないため、我が家の食卓にそれが登場するのは、稀だ。
ゆえに私は、回転寿司では、必ず食するネタである。


続いて11時38分には、「えんがわ」。
繊細な脂の旨味が、口中をシアワセで濡らす。


さらに11時39分には、「紅鮭すじこ醤油漬け」がお出まし。
溢れんばかりのすじこの量に、ハートはレッドゾーン
魚卵系でプリン体を補給し、痛風まっしぐらである


個人的定番ネタの「本まぐろ赤身」が運ばれてきたのは、11時40分。


その1分後には、「やりいか山わさび」と、ご対面。


山わさび醤油が、イカの身に付けられたスリットに沁み込み。
つるんとピリッと、私の味蕾細胞を歓ばせる🦑


そして、11時42分。
大御所の「大とろ」が、満を持して登場👏


しばらくぶりで食したそれは、まさにお口でとろける旨さ
私のハートも、とろとろと、とろけました


そして、11時51分。
幸せな食のフードバトルが、終了。


夫妻で食したのは、計14皿。
やっぱ回転寿司は、「花まる」なのです

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30