妻との意見が合致し。
勤労感謝の日は、「麺や けせらせら」でのラーメンランチ。
開店10分前の10時20分にそこに着くと。
なんと奇跡的にも、フロントローで並べた
その日は寒かったためか、先だって来ていた皆さんは。
駐車場の車中で、開店時間まで待機していたようである。
11時29分。
シャッターが開き、入店。
寒い冬なので。
私は「辛味噌らぁめん」で、胃壁からカラダを温めることに。
さらには、しっかり喰いたい気分だったので、「大盛り」とした。
11時32分に、首尾よくカウンター席GET。
店内に流れるBGMは、いつもながらのBEATLESである。
そして、11時36分。
これまた、いつもながらの手早さで、ラーメン着丼🍜
ネギにたっぷりと掛かった赤唐辛子が、色彩的にも鮮やか。
さらには、チャーシューが、いわゆる「レアチャーシュー」ではありませんか
円山製麺の中太ちぢれ麺は、鮮やかなイエロー。
私好みの、「典型的サッポロスタンダード」である💮
そしてその温度は、しっかりと熱い
ネギマウンテンにたっぷりと掛かった赤唐辛子は、さながら私への挑戦状。
「しっかり辛いのにまろやか」なのは、鶏白湯ベースのスープゆえか。
その辛さは、唐辛子のみならず、ラー油系のごま油っぽさをも湛えている。
そして緑の小ネギが、一服の清涼剤的役割を、地道に果たす。
麺は、もちぷりしこしこで、いつもながらの元気の良さ💮
淡いピンクだったレアチャーシューには、スープの熱が入り、ベージュな色彩に。
そしてそれは、しなやかで柔らかな食感💛
喉を焼く辛さのスープなのだが、鶏白湯のまろやかさが、即座に粘膜を修復してくれる。
なので、鼻の頭に汗を滲ませながらも、飲み干すのには苦労しない(私基準)
11時51分に、完食でっす
量については、私の場合は「大盛り」でちょうどイイ。
やっぱ、ココのラーメン、間違いないっすね
9時08分の、トンネウス沼。
この時期、この場所でフツーに観察できる鳥さんが、「ミコアイサ」さんである。
繫殖羽の♂くんのカラーリングはまさに「パンダ模様」🐼
ゆえに、野鳥フリークの間では「パンダガモ」と呼ばれているのだ。
いわゆる「羽バタ」するその姿が、愛くるしい💛
その主食は、主に魚等の水生生物なのだが、水草等も食べるのだという。
繁殖地はユーラシア大陸の「タイガ」で、冬季に南下して日本にやって来る、ミコアイサさん。
「羽バタ」中の姿を後ろから見ると、さながら「指揮者」のよう。
観察頻度は高くなく、撮影難易度は高いとされる、この鳥さんだが。
今時期のトンネウス沼では、きわめてポピュラーな野鳥さんである🐼
カモ類の♀は、たいてい地味なカラーリングを纏っているのだが。
ミコアイサの♀ちゃんは、なかなかくっきりとした色合いである。
カモ類は、たいていの場合、ペアで活動している。
ミコアイサさんも、ペアが多かったのだが・・・
同性同士でいる方も、決して少なくない。
私はココで、「クイントインテグラ」のCMを思いだした。
ミコアイサという野鳥を、フツーに観察できる、幸せ。
このような環境が、未来永劫続いてくれることを、私は祈る