12月5日の、出勤時。
この日も、しっかりと冷え込んだ。
外気温計は、マイナス4℃。
フロントデフロスター全開&リヤデフォッガーON。
窓の内側の曇りが取れ、走り出せるようになるまで、数分間のアイドリングタイムである。
そして、12月6日の朝。
クロストレックのエンジンを掛けると・・・
辺りが暗かったためか、「オートライト」が点灯した。
フロントウインドゥは、前日以上の「樹氷状態」
外気温も、さらに1℃低く、マイナス5℃である。
来てほしくなかった、冬将軍の、到来だ。
まあ、1月や2月にはマイナス二桁になるのだから、まだイントロ的な冬の寒さではあるのだが・・・
仕事から帰宅する時には、ご覧のような路面状態。
とはいえ、乗りなれたSUBARUのAWDだけに、不安感は全くナシ。
このような状況でも、舵の効きとタイヤの接地感は、安心と信頼に満ちている💮
12月8日は、結構しっかりと、雪が降った。
路面は、いわゆる「圧雪路面」。
表面が平らな状態なので、走りやすい路面ではあるのだが・・・
それでもスリッピィで駆動ロスが発生するため、夏の乾燥路面よりは、燃費は落ちてしまう。
そんな季節の中で。
クロストレックTouringの燃費を、備忘録として記しておきましょう。
11月23日~12月7日の、おおよそ2週間で。
走破した距離は369.5kmで、燃費計数値は10.2km/Lだった。
給油量が37.50Lだったので、満タン法燃費は9.9km/L。
とうとう、リッター10kmの大台を、割ってしまった・・・
ああ、やっぱ、「マイルドハイブリッド」なのネ(^^;
「味の素」は、コドモの頃から、いつもそばにあった。
あまり語ったことは無いが、私は「化調肯定派」である。
私は焼いたおもちに「醤油を付けて食べる」のが好きなのだが。
醤油皿には、この味の素を、一振りする。
そうすることで、えもいえない「うまみ」が、じんわりと増すのだ。
それは、小学生の時から変わらない、私のたしなみだ。
平成の初め頃だったろうか。
グルメ漫画ブームがあって、そこではいわゆる「化学調味料」が、糾弾されていた。
その頃からか、いわゆる「無化調」こそが正しいのだという、世論が形成されたように思う。
しかしながら、「味の素」は。
使い過ぎなければ・・・というか、適度に使えば、こんなに素晴らしいものは無い。
我が家のキッチンに、味の素は、いつもあるのです◎