獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マルちゃん 九州ガラ炊き 黒とんこつ

2022年04月30日 | 麺’s倶楽部


コープさっぽろにて開催されていた「九州フェア」。


そこで、思わず購入してしまったのが、マルちゃんの「九州ガラ炊き 黒とんこつ」🐽
「香りが豊かな黒マー油」のフレーズが、私をTKOしたのである。
とんこつ+マー油が、熊本ラーメンの特色なのだ。


いつもながらの、原材料チェック。
めんと調味料の両方に「酒精」が配合されているのが、ポイントかもしれない。




まずは、「おいしい召しあがり方」の手順を一読。


せっかくの熊本ラーメンなので、具材にもこだわりたい。
そこで私が用意したのが、「ごま高菜(税込148円)」&「皮つき豚角煮(同269円)」。




この具材チョイスは、札幌市西区の「櫻島」に、インスパイアされたゆえである。


めん・液体スープ・調味油が、2食入りのこの商品。
1食あたりの税込単価が134円なのだから、決してお高くはない。


まずはどんぶりに「液体スープ」と「調味油≒マー油」を、開けておく。


そして、鍋で麺を茹でるのと同時に、スープ用のお湯をやかんで沸騰させておく。


そうしてできあがった、この「熊本ラーメン」🐻
「皮つき豚角煮」は、👆の写真を撮影後、スープに沈めてしっかりと温めた。


麺は、しなやかでもっちり💛
いわゆる「博多系」よりは太目の、色白美人である。


黒マー油が芳ばしくかほるとんこつスープは、クリィミィでまろやかで、
なおかつミルキィ。


そこに、高菜の塩加減&酸味が、イイ塩梅でハイブリッド。


スープでしっかりと温めた「皮つき豚角煮」。
脂身がぷりっぷりで、甘くて、旨い


沈殿した高菜をあますことなくいただくため、もちろんスープまで完飲。


おおむね、私が描いた設計図通りに出来た、「オレ流熊本ラーメン」。
じつに、んまかったっす◎


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東屯田川遊水地でバードウォ... | トップ | タイヤを替えて、三笠&岩見沢... »

コメントを投稿