コープさっぽろにて開催されていた「九州フェア」。
そこで、思わず購入してしまったのが、マルちゃんの「九州ガラ炊き 黒とんこつ」🐽
「香りが豊かな黒マー油」のフレーズが、私をTKOしたのである。
とんこつ+マー油が、熊本ラーメンの特色なのだ。
いつもながらの、原材料チェック。
めんと調味料の両方に「酒精」が配合されているのが、ポイントかもしれない。
まずは、「おいしい召しあがり方」の手順を一読。
せっかくの熊本ラーメンなので、具材にもこだわりたい。
そこで私が用意したのが、「ごま高菜(税込148円)」&「皮つき豚角煮(同269円)」。
この具材チョイスは、札幌市西区の「櫻島」に、インスパイアされたゆえである。
めん・液体スープ・調味油が、2食入りのこの商品。
1食あたりの税込単価が134円なのだから、決してお高くはない。
まずはどんぶりに「液体スープ」と「調味油≒マー油」を、開けておく。
そして、鍋で麺を茹でるのと同時に、スープ用のお湯をやかんで沸騰させておく。
そうしてできあがった、この「熊本ラーメン」🐻
「皮つき豚角煮」は、👆の写真を撮影後、スープに沈めてしっかりと温めた。
麺は、しなやかでもっちり💛
いわゆる「博多系」よりは太目の、色白美人である。
黒マー油が芳ばしくかほるとんこつスープは、クリィミィでまろやかで、
なおかつミルキィ。
そこに、高菜の塩加減&酸味が、イイ塩梅でハイブリッド。
スープでしっかりと温めた「皮つき豚角煮」。
脂身がぷりっぷりで、甘くて、旨い
沈殿した高菜をあますことなくいただくため、もちろんスープまで完飲。
おおむね、私が描いた設計図通りに出来た、「オレ流熊本ラーメン」。
じつに、んまかったっす◎
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