「AOAO SAPPORO」を見学した後の、12時05分。
我々夫妻は、モユク地下2階の「BEER BAR THE SAPPORO STARS」に向かった。
白昼のビールを、愉しむためである🍺
満席だったので、待ち順ペーパーに名前を書いて、待つことに。
その間に、電子画面のメニューたちを眺め、注文のイマジネーション。
そして12時15分。
意外にスムーズに、席に着くことが出来た。
ご注文は、イマドキの「タブレット端末操作」で、行う。
まずはメインおつまみとして、「シャルキュトリー盛合せ」をチョイス。
そして、「フライドポテト」は、やはり欠かせない。
12時18分。
1巡目のご注文で、すでにお会計金額は4,257円(^^;
まあ、3連休中日だし、この日は贅沢を満喫してしまおうと、私は決意した。
12時20分に、1杯目の「サッポロクラシック Perfect」を、たしなむ。
繊細な泡が、唇を、慈しむように濡らす。
白昼のビールは、五臓六腑に沁みわたりますなぁ🍺
ちなみに妻のチョイスは、「ヱビス プレミアムブラック」だった。
「シャルキュトリー盛合せ」が運ばれてきたのは、12時25分。
まずはパンに、「エゾ鹿肉のテリーヌ」を塗って、いただく。
まったくクセのない、その淡泊な甘味。
そうと知らなければ、これがエゾ鹿肉だと言い当てることは、ディフィカルトでありましょう
そして12時29分。
2杯目のビールは「SORACHI1984」🍺
その飲み口は、華やかでフルーティ💮
「道産牛ローストビーフ」の、しなやかな旨さ
「スペイン産サラミ・ロンガニーサ」に、「スペイン産ハモンセラーノ」。
ドライな食感ながらも、そこには豚さんの旨味が、凝縮されている🐽
そして、偉大なる定番の「フライドポテト」。
12時45分に「芽室産 枝豆 & 十勝産 ゆで落花生」で、呼吸を整える。
ちなみに「ゆで落花生」は、殻ごと喰えるのかと思って試してみたが・・・
「殻は外した方がいい」というのが、私の結論だ💦
余談だが、妻は若かりし頃。
ピスタチオナッツを殻ごと「固いね~」といいながら、食したことがあったそうだ(^^;
12時47分。
3杯目のビールは、「ビヤラッテ-抹茶-」をチョイス。
その、抹茶のかほりと、滋味。
しかしながら後味は、ラッテだけあって、しっとりと甘い。
この「長靴型のビアジョッキ」は、グラスの方向を間違えると「ガポッ!」となるので、気を付けましょう。
4杯目の「ヱビス プレミアムブラック」をたしなんだのは、12時54分。
ずっしりと重厚な渋さと甘みと芳ばしさが、仲良く三世代同居のホームドラマである🏠
そして12時58分。
仕上げのおつまみは、ガツンと「行者にんにくフランク」。
おおよそ1時間の、白昼の宴の〆にふさわしい、パンチの効いた旨さ🥊
気分も、そしてお値段も。
実にプレミアムな、夫妻での昼呑みでありました
おはようございます!
うわぁ!いいですね!
たまにはこういう贅沢も必要ですよね😆😆
このサッポロのビアバー、ビールも料理も実に美味しく、大満足でした💮
ですが、冷静に考えると、一品一品の単価は、チトお高いですネ