獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

オレ流ナスと挽肉のカレー

2007年05月11日 | 我が家の食卓

   
 外で喰うスープカレーもいいが、自宅で作るカレーもやはりウマいものだ。小学生の娘二人のいる我が家の定番は、当然「ハウスバーモントカレー甘口」。このカレーがいまだに日本で一番売れているカレーなのも首肯できる。シンプルながらも安定感のあるうまさなのだ。今回はこちらのレシピを参考に、ナスと挽肉のカレーを作ってみよう。

   
 ナス3本は2cmの輪切りにし、水にさらしてアクを抜く。

   
 タマネギ2個は全部みじん切りにする。

   
 カラーピーマン3個は縦に約2cm幅に切る。

   
 タマネギと刻みにんにく少々を、オリーブオイルでじっくりと中火で炒める。

   
 ホントはタマネギがアメ色になるまで炒めた方がいいのらしいのだが、そこは、男のお手軽料理。時間が無かったので、適当に炒まったところで挽肉300gを投入。

   
 挽肉の色が変わったら、水850mlを加え、コンソメ1個を入れて沸騰させる。

   
 沸騰したら、アクを丁寧に取りましょう。

   
 アクを取り除いたら、いったん火を止め、バーモントカレー(甘口)のルー6皿分を投入。今度は弱火で煮込みましょう。

   
 カレーを煮るのと平行して、先ほど水にさらしておいたナスを取り出し、フライパンにオリーブオイルを多めに入れて、ナスに油が沁み込むように焼く。

   
 ナスがいいあんばいになったら、それを別の器に取り出して、フライパンにカラーピーマンを投入。ある程度火が通るまで炒める。

   
 ピーマンに火が通ったら、先ほどのナスと併せてカレー鍋に投入。数分煮込めば完成である。

   
 このナスと挽肉のカレー、見た目も味も上々で、妻にもたいそう喜ばれた。緑のピーマンも使ったほうが、色彩的により鮮やかで良かったかも。通常の煮込んで作るカレーよりも、時間的に早く出来るのも大きなメリットですネ。

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スープカリーばぐばぐの「鶏三昧」

2007年05月10日 | グルメ&観光
   
 札幌はスープカレー発祥の地であるらしいが、我々一家はスープカレーというモノにはあまり縁がなかった。今回クーポン券をもらったので、初めてその専門店である「スープカリーばぐばぐ」に潜入してみた。
   
   
 メニューは多彩で、辛さも10段階選べる模様。スープカリー初心者の私は、とりあえず2番の「中辛」を試す。
   

   
 娘達は、定番の「お子様カレー」。これは、我が家で普段食べているカレーに近いオーソドックスな趣き。

   
 私は「鶏三昧~とりざんまい~」(1,150円)を「辛さ2番」でオーダー。具は多彩で、手羽・つみれ・蒸し鶏・ナス・ニンジン・アスパラ・じゃがいも・キャベツ・きのこの9種がドカッと入っている。
   
 ライスは当然デフォルトで付いてきて、「ライス」「ターメリックライス」「麦飯」の3種から選べる。今回私は「ターメリックライス」を選択。
   
 まずは多彩な具材をたいらげて、残ったカレースープにターメリックライスをぶっ込んでいただく。爽やかにスパイシーで、口内と体内が熱くなる。この、スープカリーというヤツ、なにか薬膳のような感じで、とてもカラダに良さそうな気がしてしまう。う~ん、美味しかった!また額に汗をかきながら味わってみたい。
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鈴虫のたまごとカブトムシの幼虫カプセル

2007年05月09日 | むしむし大行進
 先日「カマキリの卵」を入手して以来、もともと昆虫好きだった私のハートが燃え上がり、すっかり昆虫づいている。4月28日にホームセンターで「鈴虫のたまご」と「カブト虫の幼虫カプセル」を見つけると、思わず購入してしまった。
   
   
 こちら、「鈴虫のたまご」。ふ化率は、どういう根拠なのかは謎だが、70%とのこと。
   
 コレを床土の上に撒いて水をやり、あとは2週に1回ほど水を補給すればヨイとのこと。上の写真の細長く白っぽいものが、鈴虫のたまごである。ふ化するまでには長くて1ヶ月ほどかかる模様。なにか、昆虫を育てているというよりは、植物の種を植えたような感覚ですネ。

   
 お次は「カブト虫の幼虫カプセル」。こちらは基本的にはメインテナンスフリー。温度変化の少ない冷暗所に置いて、成虫になるのをただ待っていればよいらしい。
   
 6月頃サナギになって、夏には成虫になって出てくるハズである。オスかメスかの区別は、サナギになるまでは分からない。カプセルをくるんでいる紙の筒を下にずり下げると、中の様子を観察できる。

 この昆虫たち、果たして、ホントに無事に育つのだろうか。詳細は今後随時レポートいたします。
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ふきのとうの天ぷら

2007年05月08日 | 我が家の食卓
 先月末、とりたま食道こっこ家でラーメンを喰った時に、そのそばの空き地に「ふきのとう」がたくさん生えているのを発見。それを摘み取って持ち帰り、妻に天ぷらにしてもらった。   
   
   
 このふきのとうの天ぷら、ホンの少し苦味はあるが、表面はサクサクで、実に美味しい。これを、例の「ヒマラヤ岩塩」でいただく。ささやかだが、とても贅沢なひとときである。
     
   
   
   
 そして、この日の夕食のラインアップは、鶏の小肉・アスパラベーコン・竹の子のホイル焼きの豪華揃い踏み。

   
   
 おつまみは、よくばりコッコのくんせいたまごと、定番の枝豆。発泡酒はグイグイ進む。メタボリックのことは忘れて、目の前の幸せに喰らい付く一週間が、ココから始まったのだった・・・
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道民の森へのドライブ

2007年05月07日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 5月5日こどもの日。天気は今ひとつスカッとしなかったのだが、娘達のリクエストにより、隣町の当別町まで、お手軽なドライブをした。

   
 娘達の目的は、「道民の森・青山ダム地区」のトロッコである。
   
 このトロッコ施設は、なんと無料!財布の軽い我々一家にはもってこいの施設だ。
   
 写真左の緑色の方は足こぎ式で、右の赤い方は手こぎ式。このトロッコ鉄道、コースの前半はやや下りなのだが、コース後半はやや登っているので、後半は失速気味になってしまいがち。ゆえに、最後の方は必死に漕がなければならない。いやあ、結構いい運動になりました。

   
 トロッコで遊んだ後、「道民の森・青山中央地区植樹広場」に立ち寄る。
   
 ふと横の側溝の水溜りを見ると、そこにはおびただしい数のカエルの卵!一体何頭の雌ガエルがこの卵を産んだのだろう・・・

   
 で、帰宅途中。例によって小腹が空いたのでローソンに立ち寄ると、「からあげクンBLACK」なるものを発見!
   
 ジューシィーな鶏肉の食感に、ブラックペッパーが絡んで香ばしい。もう、たまらんですなぁ!ビールのつまみに最高そうですネ。

   
 そんなこんなで、この連休後半も、ニセコ~当別とたくさん走り回ったレガシィ2.0i。小樽でちょっと渋滞に巻き込まれたが、巡航区間が多かったので、4月30日~5月6日の間の燃費計数値は13.8km/Lと今回も優秀。 
   
   
 走行距離555.4km・給油量41.77Lで、満タン法燃費は13.3km/Lと、本年最高を記録。う~ん、やるナ!六連星
      

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ニセコへのグランドツーリング

2007年05月06日 | グルメ&観光

   
 5月4日。天候もまあまあだったので、我々一家はニセコへの日帰り温泉の旅に出た。
   

    
 途中、小樽市内のコンビニで小休止すると、隣にある勝納川を、大量の「鯉」が遡上していたのだった。

   
 さて、9時半頃。まず最初の目的地である「ぽぽろの湯」に到着。まずはココでひとっ風呂浴びて、疲れと汚れを洗い流す。
   
   
 露天風呂からは雄大な羊蹄山が一望できるのだが、ややこの日の天気はガスがかかっており、山が霞み気味だったのが残念。
   
 日帰り入浴料は大人800円・小学生300円なのだが、大人の場合は「入浴料+お食事+ソフトドリンクで1,300円」のお得な「温泉&ランチパック」を利用できる。我々夫婦は当然そのパックを利用。ソフトドリンクと食事を別にするとそれだけで入浴料とは別に1,000円近く掛かってしまうので、このパックは大変お徳でオススメです。
   
   
 パックの食事は豚丼・中華丼・牛丼・カレーライス・そばかうどん(かきあげor山菜)から選択できる。メタボリックが気になりはじめた小心者の私は、健康と美容のため「山菜そば」をオーダー。大自然の緑の恵みがたっぷりで、大変美味しゅうございました(ホントは豚丼が喰いたかった・・・)。 
   
 食事を終え、次の目的地に向かう際に、私の目に留まったのが、売店で売っているお土産キャラメル3種。
   
 私が購入したのは、やはり「オホーツク塩バターキャラメル」である。こういうトリッキーそうなモノを見逃すワケにはいかない。
   
 開けてみるとそのキャラメルの色は鮮やかなペパーミントグリーン!一瞬口にするのをためらったのだが、「あのキャラメル」とは違って、コレは意外に美味しい。甘さの中にほのかに感じる塩味のしょっぱさと、クリーミーなバターの味わいが織り成す味のセッションタイム。我々一家は奪い合って食したのでした。お土産にも安心してオススメできます。

   
 昆布温泉方面に向かう途中、ニセコグランドホテルの向かいに「甘露泉」という湧き水があるのを発見。当初、京極町の「ふきだし公園」の湧水を汲もうと思って用意していたポリタンクに甘露泉を満タンに汲んで、さらに「ニセコパノラマライン」(道道66号岩内洞爺線)を北上し、続いて「ニセコエコーライン」(道道58号倶知安ニセコ線)を五色温泉を通過し倶知安町方面へとレガシィ2.0iを走らせる。

   
   
 高さ2m近い雪の壁の間を突き進む道道58号線。夏タイヤだったので、ちょっと心配だったが、幸いなことに路面上は完全にドライだった。だが、残念なことに五色温泉を通過してから倶知安町に抜けるルートはまだ冬期閉鎖中・・・ 
   
 だが、その周辺の景色は、雄大かつ荘厳で素晴らしい。昨年旅した「知床」に近い雰囲気がある。夏になったら、また走ってみたいと思う。

   
 帰り道、娘達の念願だった乗馬をさせるために、道道66号沿いにある「セゾンクラブ」に立ち寄る。
   
 乗馬といっても、係員がそばについて5分間くらいぐるっと2周する、いわゆる「ひき馬」(800円)なのだ。だが、娘達はそれでも充分満足した模様。よかったよかった。
    
   
 その乗馬場の横に、小さな沢が流れており、そこにカモのつがいがいた。人間慣れしているようで、我々一家が近づいてもまったく逃げようとしない。野生のカモをあんなに至近距離で見たのは初めてである。左の白い方のメスは、水面に顔を突っ込んだかと思うと、体長6cmほどのカエルくんを引きずり出して、ひと呑みで喰ってしまった!これには驚きましたネ。レスポンスの悪い携帯カメラなので、写真は撮れませんでしたが・・・

 札幌に帰る途中、またしても小腹が空いたので、道の駅「ニセコビュープラザ」に立ち寄る。
   
   
 私は320円の「チリドッグ」。
   
   
 妻と娘は150円の「ひとくちコロッケ」で腹ごしらえ。

   
 そんなこんなで、我々は帰宅の途についた。小樽市内の国道5号線は全線複線化されたので、数年前程ほど酷くはないとはいえ、案の定渋滞していたのだった。それでもここ(朝里あたり)から1時間半くらいで我が家に到着。疲れたが、充実した一日だった。

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川下公園リラックスプラザ

2007年05月05日 | モノローグ

   
 5月3日。天候も良かったので、我々夫婦はどこかに遠出したいと考えていたのだが、娘2人は「プールに行きた~い!」と大騒ぎ。     
   
 そんな時は、白石区の川下公園敷地内の「リラックスプラザ」に出かけよう。
   
 プールだけの利用なら、中学生以下は無料で、大人は400円である。これは、札幌市内で利用できるプールではどこよりも安い(私調べ)。
   
   
 このような施設なので、プールで泳いでいるのは小学生や、その保護者が主であり、若くてキレイなおねいさんを鑑賞できることは、まず稀である。その点は残念だが、価格とのトレードオフであきらめよう。
   
 そのほか、この施設内には雨天の日でも子供たちが遊べるよう、人工芝の敷き詰められた室内公園がある。しかも、ココはお弁当持込OKなのだ。
    
   
 2階の廊下に敷き詰められた「健康歩道」を歩くと、ツボを爽快に刺激され、足の裏がフュージョンする。  
   
 子供の喜ぶ駄菓子屋や、ちょっとした遊具・軽食などの売店もあって便利である。カップヌードルにお湯を入れて食べることも可能だ。
   
 スモーカーのお父さんのために、下足置き場の横に喫煙所も用意されている。この時代、こういうモノが用意されているだけでも、私はありがたい。タバコを止めたいとは、給料日前に小遣いが切なくなるたびに、いつも思うのだが・・・

   
 プールで遊んだ後、小腹が空いたので近くのセブンイレブンに立ち寄る。ゴールデンウィーク期間中はおにぎり各種100円!その中から選んだ、この「焼つくね」は実に旨かった。非常に健康的な1日であった。
   

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サマータイヤにチェンジ

2007年05月04日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 さて、我が家のレガシィ2.0iだが、もう峠越えなど積雪路を走る予定も無くなったことから、昨日ようやくにしてスタッドレスタイヤ(195/65R15)を夏タイヤ(205/55R16)に取り替えた。
   
 まず、ホイールナットを軽く緩めてから、ジャッキアップして、冬タイヤを取り外す。
   
 夏タイヤをはめ込んで、まずはナットを1-3-5-2-4の順にキチンと締める。そしてジャッキを降ろしてから、さらに腕で渾身の力を込めて、やはり1-3-5-2-4の順にさらに締める。この時、足でホイールレンチに体重を掛けて締めたりしてはいけません。そんなコトをすると、次に外す時がタイヘンです。
  
   
 タイヤ4本交換の所要時間は約30分。シューズを履き替えたレガシィは、足元が引き締まって凛々しくなったように私には思えるのだが、妻と娘達は「大して変り映えしない」と、言い放ったのであった。 
   
 約半年間もの間物置で眠っていたタイヤだけに、取り急ぎ空気圧のチェックをしなければならない。とりあえず、近所のセルフスタンドに走る。
   
 適正空気圧は220なのだが、案の定、右フロントの空気圧が約200に低下していた。  
     
 それを適正値まで、エアを注入。やはり夏タイヤは路面の抵抗も少なく、タイヤの真円度が増した感じで至極快適である。
   
 さて、恒例のレガシィ2.0iの4月21日~30日の間の燃費です。4月29日30日と遠出をしたこともあり、燃費計の数値も13.9km/Lと良好。
   
 1回の給油での巡航距離が700kmを越えるというのも、レガシィ2.0iのグランドツーリングカーとしての大きな性能だ。
   
 気になる満タン法燃費は700.6km÷54.28L=12.9km/Lとなった。
 フルタイム4駆の2000cc車としては、やはり侮れない数字をたたき出すレガシィ2.0i。カー雑誌やその類の公式WEBサイト等でもこのクルマの燃費の良さについて語られている記事を私はあまり見たことがないのだが、とても残念なことである。やはりレガシィというと、「GT」や「3.0R」についてのインプレッションが主になってしまうので、クルマ好きの人の間では、「2.0i」はあまり語られることのない日陰の存在といえる。現在、実際にレガシィの中で一番売れているのは、この「2.0i」なのだが・・・
 抵抗の少ない夏タイヤを履かせたことにより、今後長距離を走れば、燃費はもっと伸びるであろう。冬期間の燃費(8~10km/L)がもうちょっと良くなれば、文句ナシなんだけどネ。
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とりたま食道こっこ家のこっこラーメン(塩)

2007年05月03日 | 麺’s倶楽部
   
 4月30日。我々一家は当別町の「道民の森」でトロッコにでも乗って楽しもうと、勇んで出かけた。だが、なんと間の悪いことに、その日まで冬季閉鎖中で、5月1日開園とのこと・・・一応ネットの情報は見ていたのだが、肝心の開園時期については見落としていたマヌケな私。
   
 そんなやるせない時は、気分転換に、ラーメンでも喰うしかないじゃないか!と、いうことでルートの途中にあった「とりたま食道こっこ家」を訪問。
   
   
   
   
 やはり、ココはこっこラーメン(塩・550円)でしょう。具は、シンプルに玉子、鶏チャーシュー、少量のネギ、のみ。だが、ツルツル感とコシのある細めのストレート麺が、この鶏がらスープにマッチして美味い!
   
 半熟玉子とほぐれるような質感の鶏チャーシューも秀逸。この味で550円は安い。とっても上質な素材の、なんだかカラダに良さそうに思えてしまう、素晴らしいラーメンだった。ココは、4月1日~10月31日までの期間限定営業とのこと。ゼヒ、また来よう。
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新冠町レ・コードの湯と日勝観光センター富川店

2007年05月02日 | 
   
 さて、レ・コード館で音楽のシャワーを浴びた後には、やはり本物の温泉にもつかりたい。そこからクルマで数分の「新冠温泉レ・コードの湯」に向かう。日帰り入浴料は、大人500円・小学生300円である。
   
   
   
   
 この施設、ちょっと高台にあるので、館内や露天風呂から太平洋を見下ろすことができて気持ちいい。天気にも恵まれ、気分爽快である。
   
 風呂上りには、やはり牛乳に限る。この「ホロシリ牛乳」、旨みが濃いのにスッキリと飲めて、非常に美味しかった。

   
 札幌への帰り道、日高町富川の「ドライブイン日勝観光センター富川店」に立ち寄る。このような「ドライブイン」ってのも、なんだか久々に見ましたネ。
   
 ししゃもが旨そうだったのだが、「プリン体が多いから止めなさい」と妻に諭され、見送り。
   
 店内の「たこわさび」を試食すると、コレが結構旨かったので、即決で購入。レジに持っていくと店のおばさんに「2袋買った方がお徳だから!」と半ば強引に売り場に連れ戻され、「帆立塩辛」も試食。いやあ、やっぱコレも旨かったので、結局購入することに。
   

   
 そんなワケで、帰宅したこの日の夜食は、ご飯に「コーヒー大根」「たこわさび」「帆立塩辛」の豪華四点セット。
   
 やっぱ、この日の主軸は「帆立塩辛」と「たこわさび」ですな。言ってみれば、王と長嶋。ご飯が進むことこの上ない!
   
 そして、このコーヒー大根が、見逃せないバイプレイヤー。いわば「黒江的存在」ですネ。
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新冠町レ・コード館

2007年05月01日 | グルメ&観光
   
   
 かねてから一度訪れてみたいと思っていた、新冠町のレ・コード館にとうとう潜入することができた。入館料は大人500円である。

    
 館内に飾られた、種々のレコードジャケットが、私のココロを捕らえて離さない。さだ・アリス・千春etc・・・ 
   

   
   
 北海道の「ご当地ソング」も、考えてみれば沢山あるものだ。

   
 おなじみ、サブちゃんの「函館の女」。ジャケットの写真が凛々しいですネ。

   
 吉田拓郎の天敵だった布施明氏の「霧の摩周湖」。

   
 レコード大賞受賞曲・森進一氏の「襟裳岬」。「なんならこの曲に前歌付けてもイイよ」と、拓郎は言ったとか言わないとか・・・

   
 多彩なレコードコレクションの他にも、ここで催されるレコードコンサートが、また、結構面白い。鉄針と竹針でとのレコード聴き比べなど、歌謡曲ファンのみならず、オーディオマニアの方も十分楽しめる。
   
  500円という入館料は、私にとってはとてつもなく安かった。地方自治体が財政難に悩んでいる近年、この「レ・コード館」が存続し続けてくれることを、私は願わずにはいられない。今度は一人で朝から来て、閉館時間までどっぷりとレコードの世界に浸りたいと思う。
   
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30