獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

坐・和民で忘年会

2010年12月18日 | グルメ&観光

   
 昨日は「坐・和民」にて、職場の忘年会であった。
   
   
 タコ・カツオ・サーモン・ホタテの、刺身4点盛。
   
 北海塩ちゃんこ鍋。それはまるで三平汁のような味わいで、なかなか美味であった。
   
 鶏ももスパイシー焼は、カレー風味のナイスなおつまみ。
   
 おおーっと、エビフライがでっかいぞ!ぷりぷりで、非常にインプレッシヴ。タルタルソース無しの方が、むしろエビの風味を愉しめる。
   
 そして芋焼酎をロックで、ひたすら飲る。

 ・・・いつの間にか帰宅して、パジャマに着替えて寝ていた私。
 朝、テーブルに目をやると、半分以上飲み残した缶ビール(発泡酒)が・・・ああ、もったいない。
 最近、飲むと記憶が飛ぶんだよなぁ。歳のせいなのか・・・

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久々の「クジラベーコン」

2010年12月17日 | 我が家の食卓
   
 青果店で、クジラベーコンが、お得な値段であった。妻に頼み込んで、なんとか購入してもらった。
   
 いやあ、この毒々しいピンク色が、私の郷愁をそそる。
 幼い頃から慣れ親しんだ、この「赤色3号」の配色が。
   
 そのままおつまみにも、そして手巻き寿司のネタにも。
 私にとってクジラベーコンは、オールマイティーな食材なのだ。
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自家製わさびいなり

2010年12月16日 | 我が家の食卓

      
 妻が「葉わさび」を青果店で入手し、「わさびいなり」を作ってくれた。
   
 揚げの甘みとワサビの辛み、そして寿司飯の酸味が織り成す、絶妙な三重奏。
 市販のそれとほぼ遜色のないお味に、我々一家は舌鼓!
 ヘルシーかつプレミアム感溢れる、至福のひとときであった。
 ラーメンもいいけど、日本人は、やっぱお米ですね。

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らーめん木蓮のみそらーめん

2010年12月15日 | 麺’s倶楽部

   
 営業で近くに行ったので、昼食を札幌市西区の「らーめん木蓮」で食した。
   
 11時27分。初めて行く店だけに、ここは無難にフラッグシップと思われる「みそらーめん」(750円)をオーダー。
   
 11時36分。それは目前に!最近流行の「おろし生姜トッピング系」である。水菜のグリーンが目に眩しい。メニューの写真とチャーシューの形が違っていることに、ここで気付く。
 スープは、味噌の甘みとまろやかさに加え、ニンニクと香辛料、そして生姜がフュージョンするように絡み、実に旨い。こってり過ぎず、かといってあっさりではなく、いわば「モルトの味わい」だ。 
   
 麺はやや細めだが、そのピチピチ感が素晴らしい。もちろん、温度もしっかりと熱い。
   
 水菜やモヤシ・メンマ等の野菜も、実に素材感のある、良質で新鮮なモノだ。
   
 煮卵もトロリと上出来!
   
 そして、なんといっても、厚切りの「ゴロチャーシュー」が嬉しい。メニューの写真とは違っていたが、これはむしろ嬉しい誤算だ。
   
 そして11時47分。完食である。
 いやあ、ココのラーメンはど真ん中のストライクだった。 「しお」も「醤油」も、是非味わってみたいものだ。すんばらしい。

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FJクルーザー印象記

2010年12月14日 | CARS&F1
   
 最近トヨタが日本にも導入した、「FJクルーザー」。
 その展示車が札幌トヨタの本店にあるという情報を入手したので、尾車氏とともに見に行った。
   
 いやあ、まさにランクル40を彷彿とさせる、そのフロントマスク!
 全幅が広いため、フロントワイパーは3本ある。
   
 インテリアの質感自体は、まあ、大衆車なみではある。
   
 だが、そのポップなデザインを、楽しんでしまうべきなのであろう。
 空調コントロールは、厚手の手袋をはめたままでも操作しやすい形状なのだという。
   
 床から無骨に生えたシフトノブ&トランスファーノブの意匠が、本格SUVの記号である。
   
 観音開きで、ガバッと開くサイドドア。
 よじ登るように車内に乗り込むと、なにか男の世界がそこにある。
 乗降性やリヤシートの居住性とか、重箱の隅をつつくようなことを、真面目に語るべきではないだろう。
 すばらしい、大人の男のおもちゃである。
   
 税込車両本体価格は、318万2000円から。
 機能や実用性は度外視して、欲しくなったら買うべきクルマだ。
 迷わず、買おう。買えば、わかるさ。
 日本でコレがこの価格で入手できるなんて、シアワセじゃないか!
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フォード北海道にて

2010年12月13日 | CARS&F1
   
 トレジアに試乗した後、尾車氏の進言により、フォード北海道へと向かった。

   
 最近日本上陸を果たしたという、「クーガ」を見学するためである。
 筋骨隆々として引き締まったそのスタイルは、なかなか好印象。
   
 インテリアもカチッとした硬質感があり、魅力的だ。フットライト等の細かい演出が、また心憎い。
 「サイドビューカメラ」を装着することで、いわゆる「キノコミラー」を取り払った点も、スタイリング上の重要なポイント。そのモニター画面は、左側Aピラーの根元に埋め込まれており、実用上の使い勝手も悪くなさそう。
 さらに、シフトレバーのマニュアルモードのロジックが「手前に引いてシフトアップ、前に押してシフトダウン」である点も、加減速のGの動きを考えれば、誠に正しい。
   
 税込車両本体価格が335万円からと、割とリーズナブルな設定なのも素晴らしい。国産のSUVと比較しても、その価格競争力は高い。
 ううむ、あなどれないですネ。欧州フォード。
 
   
 さて、こちらは、米国フォードのイメージリーダーカーである、「マスタング」。

   
 そして、トヨタのみならず、米国フォードにもマークXが存在した!それは「リンカーンMKX
   
 この巨大で真っ赤なテールランプ&ガーニッシュ!まさに、「思いきり、アメリカン」。
 いやあ、米国車は私の不得意とする分野だが、研究すれば、まだまだ面白いクルマがありそうだ。

 そして思うこと。
 フォードブランドが日本でイマイチ市民権を獲得できないのは、欧州フォードと米国フォードがごちゃ混ぜになって、いっしょくたに「フォード」として売られているために、イメージがとっ散らかってしまうからかもしれないですネ・・・
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トレジア試乗記

2010年12月12日 | CARS&F1

   
 スバルがトヨタからOEMを受けて販売している、「スバルバッジのラクティス」≒「トレジア」を試乗させていただいた。
 グレードは1.5i―SのAWD(税込車両本体価格:197万9250円)である。・・・けっこう高いクルマなのネ。
   
 トランスミッションはCVTだが、ステアリングパドルが備わり、7速のマニュアルモードで走らせることができる。ま、今回の試乗では、これは使いませんでしたが・・・
 今や主流の「電動パワステ」だが、センター付近の座りもしっかりしており、フィールは良好。
 黒が基調の室内も、スポーティで、なかなか良い。
 加えて、ステアリングに「テレスコ調整」が付いている。それは、本家ラクティスには無い、トレジア独自の装備である。
   
 路面は前日からの雪で、ややシャーベット状態。
 あえてAWDスイッチをオフにしてFFで走ってみたりもしたのだが、乱暴な運転をしない限りは、さほど痛痒なく走る。
   
 このCVTが、またなかなかよく出来ており、アクセルオフでしっかりとエンジンブレーキが効く点が、大いに好ましい。冬の北海道を走るには、最適なロジックだ。
 ただし、エンジン音は結構車内に侵入してきて、決して静かなクルマではないことは、報告しておきましょう。
   
 同行した尾車氏の弁によると、このような雪道ではむしろ「SPORTモード」に入れておいた方が、エンブレの効きが増す上に、スロットルワークで車速をコントロールしやすいので、オススメであるとのことであった。
 だが、大問題は、このスイッチが運転席からは完全に死角に入っており、一見で操作するのが困難な点である。ここは要改善点だ。
   
 また、前出しされたAピラーの角度が、結構右左折時に邪魔になることも、大きなネガだ。
 従来からのスバル車は、Aピラーの立ち方には配慮しており、視界確保という「アクティヴ・セイフティ」には長けていたのだが・・・
 さらに、スバル的でない点として、「スペアタイヤが廃止され、パンク修理キットに変更されている」ことが挙げられる。
 ’08年10月、そして同年12月と、「パンク修理キットで対応できないパンク」に立て続けに2度も見舞われた私にとっては、この点は承服しがたい部分だ。
   
 スタッドレスタイヤのブランドは、「ダンロップDSX」。しっかり曲がり、止まる。
 トレジアというクルマの脚回りの性能のせいなのか、タイヤの性能によるところが大きいのか・・・
 その辺は正直言って謎に包まれているが、この雪道での試乗において、まったく不安を感じることはなかった。
   
 ダブルフォールディング式のリヤシートを倒すと、このように広大なスペースが出現。
 スペースユーティリティーも、悪くない。
   
 トレジア。なかなか良いクルマだと思う。
 フロントマスクの意匠等は、私的には、本家ラクティスよりもこちらの方が好みだ。
 だがしかし、スバルの魂に惚れてスバルに乗っている人が、あえてこのクルマを選ぶかどうか・・・
 スバルディーラーさんの健全な経営のために、コアなスバリスト以外の一般ユーザーの方々が、このクルマを購入してくれることを、個人的には願っている。

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年末恒例、SAWAYA詣で

2010年12月11日 | グルメ&観光
   
 本日は、我が家において年末恒例の、「すみやきやきとりSAWAYA」でのディナーだった。
 「全品税込294円」という、価格破壊が嬉しい。
   
 とりあえず、最初はビール。おつまみとして「小樽いか酒盗(塩から)」をオーダー。
 だが、この「酒盗」。生ビールとのマッチングはイマイチであった。
   
 「カリカリチーズ」は衣はサクサクで軽い食感。中のチーズはトロ~リと熱い。これはいつもながら素晴らしい。
   
 「たこわさ」が、またハズせない一品。
   
 そして、やはり定番の「地鶏串」!
   
 女性陣は、「チーズつくね」で舌鼓。
   
 私は内臓系の「豚塩ホルモン」をほおばる。
   
 さらには「手羽先」でコラーゲンを補給し、お肌のケアに努める。
   
 さ~て、そろそろ芋焼酎だ!「一刻者(いっこもん)」をロックでたしなむ。
   
 「いか酒盗」は、やっぱ、薩摩焼酎にこそ似つかわしい。ああ、ホント、ベストマッチ!
   
 「レバー」は内面が柔らかく、なかなかプレミアムな味わい。
   
 「ささみわさび」で、ヘルシー気分。
   
 続いては「砂肝」&「ナンコツ」。鶏さんからの授かりものを、あますところなくいただきました。
   
 〆は日本酒ベースの「ゆず酒」で。
   
 いやあ、これ、ウマい!妻も一口飲んだ途端に、まるで西城秀樹氏のように感激していた。

 半年に一度の楽しみが、もう終わってしまったのかと思うと、なんともいえない喪失感が、私を包み込む。
 来年の6月が、今から楽しみだ。
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アサヒ 世界ビール紀行 ベルギー ベルジャンエールタイプ

2010年12月10日 | モノローグ
   
 発泡酒や雑酒ではない「本物のビール」を、妻がまたまた買ってきた。
 それは、アサヒから出ている「世界ビール紀行 ベルギー ベルジャンエールタイプ」という、長い名前のビールである。
 確かに、華やかでフルーティーで、豊潤な味わいだった。
 だがしかし、日常的に発泡酒や雑酒を飲み慣れてしまった私には、やや重くて濃厚で、スッキリ感に欠けるような印象も否めなかった・・・
 ああ、慣れとは、恐ろしいものである。
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「はるみさん」が気になる。

2010年12月09日 | モノローグ

 ああ、今日は「秘密のケンミンSHOW」がないのか。淋しいなぁ。

 最近、テレビドラマというモノを、真剣に見ることがなくなってしまった。
 私が最後に熱心に見たドラマは、「青い鳥」である。
 我が家にパソコンが来てから、あんまりテレビを見なくなってしまったのだ。
     
 だがしかし、そんな私にも、今も必ず見るドラマが、唯一存在する。
 それは、「連続転勤ドラマ 辞令は突然に・・・」。

 なぜかというと、この劇中の「東はるみ」役の、黛英里佳さんが、気になるからなのだ。
 なんというか、彼女のその明るいキャラクターは、昔の坂口良子さんを彷彿とさせる。
 ああ、はるみさんと会えない木曜の夜。なんて無味乾燥なんだろう・・・   

  

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まるで少年のように/坂口良子

2010年12月08日 | MY FAVOURITE SONGS

   

 ’80年代前半の時のこと。当時多感なモラトリアムの中学生だった私は、坂口良子という人に夢中になってしまった。「池中玄太80キロ」での暁子役を演じていた彼女は、本当にカッコよかった。
 私は彼女がイメージキャラクターだった日糧パンに行って、彼女のポスターやらカレンダーを入手し、嬉々として部屋に貼っていたものだった。
 そして思いあまって買ってしまったシングルレコードが、この「まるで少年のように」なのである。

   

      ♪恋をした女は 妹になり 姉になり
       恋をした女は そして 最後に母親になる

 良子さんの、ちょっと息が続かない感じのヴォーカルと、この歌詞のフレーズに、私は参ってしまっていた。
 
 ・・・交際していた頃。思えば、私の妻は、私にとってはいつも「姉のような存在」だったように思える。決して「妹」ではなかった。まあ、歳が同じということもあるのかもしれないが。
 そして今は、まごうかたなき「母親」だ。この曲の歌詞は、かなりいいところを突いている。さすがは松本隆氏だと、あらためて感嘆させられる。
 
 時たまノスタルジーから、この曲をクルマで聴いたりしているのだが、ウチの女性陣は「その気持ち悪い歌、止めてヨ!」とのたまう。
 ・・・いいのだ、いいのだ。家族だからといって、全てが分かりあえるワケではないのだから。ある程度の「のりしろ」は、一緒に暮らすのには必要不可欠だ。
 全てを分かり合おうとすると、結婚生活は息苦しくなる。お互いに分からないところがあっても、それはそれでいいのだと思う。

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石狩鮭醤油らーめん@麺や雅

2010年12月07日 | 麺’s倶楽部
   
 本日の昼食は、石狩の「麺や雅」で食した。
   
 やはり注目は、この12月1日から販売開始された「鮭醤油」(750円)である。
   
 12時24分に入店。店内は結構賑わっていたのだが、12時29分にそれは供された。
 カップめんの「うどんどん兵衛」と、ほぼ同じ待ち時間!このスピーディーさは、なかなか嬉しい。
 薄い油膜が一面に張っているために、湯気がほとんど立たない。なので、写真を撮りやすい。これは私のようなブロガーにとって、実にありがたい点だ。
   
 まず、この麺である。
 それはストレートな細麺だが、コシがあってしなやかで、なおかつツルツル感があって、普段「中太のちぢれ麺を好む私」をも、唸らせる出来栄え!それ自体がしっかりと熱いのも、見逃せないチャームポイントだ。
   
 チャーシューが入っていない代わりに、「鮭つくね」が3個インストールされている。
 そこはかとなく柚子の香りのするそれは、全体の要となって、この作品を引き締める。
   
 一見塩スープのようにも見える、ホワイティな鮭醤油スープ。
 まろやかで、なおかつ、温度も熱い!そして薄く張った、決してギトギトではない「上質な油膜」のおかげで、最後まで冷めない。
 その後味は、魚醤効果で、ほのかに口中にウマさの糸を引きずり続ける。職場に戻ってからも、なにか「美味しかった感」が、まだ残っているほどだった。
   
 12時38分。めでたく、完食。
  いやあ、さすがである。ラーメン専門店のラーメンは、やはり素晴らしい出来栄えだった。
 これはもはやラーメンというよりは、ひとつの創作料理と言っても過言ではないだろう。
 まさに、オンリー・ワンの個性的な一品だった。私はこのラーメンには、賛辞を惜しまない。
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ミスタードーナツの「ポン・デ・しょうゆ」

2010年12月06日 | モノローグ
   
 娘のリクエストで、ミスタードーナツに立ち寄った。
   
 そこで私の目をクギ付けにしたのが、「ポン・デ・しょうゆ」(126円)だ。
 ドーナツに醤油とは、なんて斬新なんだろう!
   
 当然の如く、2つお買い上げである。
   
 やわらかめの食感に、醤油と海苔の「磯辺焼き風テイスト」が、私のハートをノックアウト。
 お茶うけとしてはもちろんのこと、酒のつまみにもしてみたいと、思いを巡らす私であった。
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居酒屋千太郎で、愛と平和を語る。

2010年12月05日 | グルメ&観光
   
 昨日は「居酒屋千太郎」で、毎年恒例の「いつもの4名での忘年会」であった。   
   
 相変わらず魅力的な、オンリー・ワンの独創的なメニューの数々!
   
 お通しは、ブラックペパーがピリリと効いた、手羽元&肉団子である。
   
 ここに来たら必ず注文してしまう「生本まぐろ」。ひらめのドーナツに囲まれたそれは、まさにとろけるような味わい!
   
 「いぶりがっこ+チーズ」も、外せない一品だ。
   
 わさびを薬味にしていただく「黒豆チーズ」。
   
 「千太郎コロッケ」は、中身の味付けがしっかりしており、ソース無しでもいただける逸品だ。
   
 そして、「黒毛和牛わさび焼」で舌鼓。ああ、贅沢な夜が、過ぎていく・・・
   
 「豚しゃぶ湯豆腐」で、暖をとり、
   
 仕上げに、ひたすら、呑む!
   
 「バナナ梅酒」はフルーティーな味わい。女性にも、オススメです。
   
 「コーヒーサワー」をロックで飲り、
   
 ラストは「日本酒ドブロック」!嗚呼、酩酊した・・・
   
 この日は四十路男4人で、愛と平和と終身雇用について、大いに語り合った。
 この歳になると、学生時代とは違って、話題も「健康の悩み」や「仕事の悩み」「家庭の悩み」「恋愛の悩み」などなど、気絶するほど悩ましいことばかり・・・
 この閉塞感に満ち溢れた状況を打開すべく、前のめりに進まなければならないことを、互いに確認しあった。

     
 2次会は、串鳥へ。この辺からは私は相当酔っぱらって、記憶がところどころ飛んでいる。焼鳥は多分喰っていないと思うが、ビールは飲んだような気がする。
 まあ、無事ウチに帰ってきて、こうしてブログをしたためることが出来ているのだから、それで良しとしよう。

 ・・・それにしても、昨日は乱れましたな、私。大いに反省しよう。
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石狩鮭醤油らーめん@茨戸ガーデン

2010年12月04日 | 麺’s倶楽部

   
12月1日から、石狩市内の14店舗にて、「石狩鮭醤油らーめん」が販売開始されたという。
   
 それは、私のフェイバリット企業である「佐藤水産」が開発した「鮭醤油」がベースとなっているという。
 現在一般的に醤油といえば、大豆から作る「穀醤」が主流だが、魚から作る「魚醤」はなんと縄文時代から作られていたといわれ、その歴史は「穀醤」よりも古いのだそうだ。
   
 14店舗で展開されているこの「石狩鮭醤油らーめん」だが、お店によって価格やトッピングが異なっている。
 今回は600円とリーズナブルな価格が魅力の、「茨戸ガーデン」さんを訪れることに。
   
 11時19分。そこに到着。
   
 11時24分。それをオーダー。
   
 11時36分に、いよいよそのラーメンは目前に供された。
   
 麺の質感はラーメン専門店のそれと比べるとやや劣るが、茹で加減等は適正である。
   
 そしてそのスープ!まろやかなコクと甘みが、口中にふわっと拡がる。一口すすって、「んまい!」と、私は小さく叫んだ。
 そのお味は、一般的な大豆の醤油味と大きく変わることはなく、魚臭さ等は皆無。素直にウマい醤油ラーメンだ。
 最初から「鮭醤油」であることを知らなければ、そうとは気づかないだろうと、その時は思った。
   
 チャーシューの代わりにトッピングされているのが、この焼鮭。
 昔風のスープとの相性は、抜群である。
   
 そしてメンマの、大きいこと、大きいこと!
 柔らかく煮込まれたそれを齧ると、じゅわっと甘みが沁みだしてくる。
 このメンマ、お酒の肴にもなりそうだ。  
   
 11時46分。完食である。油分が少ないので後半スープは冷めてしまうが、その分ヘルシーであるともいえよう。あと、ネギが若干辛かったかなァ。

 そして、帰り際に、クルマに乗り込んでから気付く。
 なんと、まだ口中に鮭醤油スープの後味が、尾を引くように残っているのだ。それは、一般的な大豆の醤油ラーメンでは、味わったことのない感覚である。
 どちらかといえば「優しいお味」で、若干パンチに欠ける点は、否定できない。とはいえ、このラーメンが600円で喰えるとは、きわめてリーズナブルだと思う。

 ・・・そう言いながらも、他店の「石狩鮭醤油らーめん」も味わってみたくなるのが、私の悲しい性(サガ)なのだ。次はどこのお店に行くべきか、今から頭を悩ませている。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30