12月だというのに、雨の降る札幌。地球温暖化の波を、ひしひしと感じてしまう。
さらには強風が吹き荒れている場所もあるようで。
この「伽草子」の歌詞のように、
♪雨もふりあきて、風もやんだようだネ。
・・・と、静かな週末を過ごしたいものなのだが。
「白石ありす」という人のことは、いまいち顔と名前が一致しなく、
一体どんな方なのか、よく存じ上げないのだが、
この歌詩が、なんともいいんですヨ。
加えて、拓郎の、メロディが、またイイ。
♪もう少し幸せに 幸せになろうよ。
・・・何か切なくて、胸がキュンとする。
「幸せでありたい」というのは、誰もの根源的な願いだ。
幸せに、ならなくちゃね。