獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

今夜はトマト鍋

2011年01月21日 | 我が家の食卓
   
 冬の夜には、やはりお鍋がよく似合う。
   
 妻が独自の研究で開発した、「トマト鍋」を囲んでの夕食。
 コンソメとトマトの水煮がベースとなっているのだ。
   
 鶏・牡蠣・ジャガイモ・椎茸・ニラの入り混じる、和洋折衷のそのお鍋。
 とろけるチーズをトッピングし、タバスコがお味のアクセント。
 いやあ、今夜も最高ですな。
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チャロ君の部屋、崩壊の危機。

2011年01月20日 | チャロ君&くまちゃん
   
 家の者が留守だったり就寝中の時には、チャロ君はサークルの中で過ごしている。
 だが、やはり退屈なのか、骨組の柱を、かじって遊ぶことを覚えてしまった。 
   
 そこで、1月17日。柱の保全のために、そこにカラシを塗ってみた。
 ツーンと来る匂いとその辛さで、彼もこの柱に近づくことを自粛するだろうと考えたのである。
   
 だがしかし、1月19日。状況はさらに悪化・・・柱は半分以上削られ、もはや風前の灯に。
   
 カラシがだめなら・・・そうさ、ワサビがあるさ!
 私はしこたまそれを患部に塗りたくった。
   
 そして、私は見てしまった。
 ペロペロと美味しそうにワサビを舐めつくす彼の姿を!
 レスポンスの悪い私の携帯カメラでは、残念ながらその決定的瞬間を撮影することは出来なかったが・・・

 それにしても、犬がワサビを好むなんて・・・ウチのチャロ君だけなんだろうか?
 とにかく、なにか対策を施さねば。ううむ。
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日清 ピッツァマルゲリータ風ヌードル

2011年01月19日 | 麺’s倶楽部
   
 その日の昼食は、カップヌードルの新種。
 「ピッツァマルゲリータ風ヌードル」を食した。
   
 フタを開けたとたんに、もわっとむせるようなチーズ臭が漂う。
 私の小さな胸は、大きな期待で膨らんだ。
   
 お湯をかけ、フタをして待つこと3分。
   
 そして、その出来上がりは・・・
 私の予想を遥かに超えたイタリアンなルックス!
 モッツァレラチーズがこんもりと盛り上がり、トマトの赤とアスパラガスの緑が美しい。
   
 その濃厚なトマトスープと、とろりとしたチーズの組み合わせは、まさにマルゲリータ
 結構ニンニクや香辛料が利いており、それは私に非常に大きなプレジャーを与えてくれた。
 購入した時点ではややみくびっていたのだが、食すと予想以上にウマいカップめんだった。
 チリトマトヌードルフリークのアナタにも、迷わずオススメです。
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南の風、晴れ。

2011年01月18日 | モノローグ


 私がクルマ好きになったキッカケは、1977年登場の日産・オースターであることは、以前語ったとおりである。
 そして、今。私は信じられない事実に直面し、愕然とした。
 このCMソングは、私の愛する「柳ジョージ」氏が歌っているのではないか・・・!
 ああ、なぜ今までこのことに、気がつかなかったのだろう。
 ジョージ氏は、34年前に、知らず知らずのうちに私の心を響かせていたのだ。
 今年も札幌で、ライヴをしてくれることを、心より熱望する。

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トミカ博 in SAPPORO

2011年01月17日 | お宝倉庫

   
 「らっきょ大サーカス」でのランチの後、我々取材班はアクセスサッポロへと向かった。
 「トミカ博 in SAPPORO」を見学するのが、その目的である。

   
 トミカが誕生し、40年になるという。
 最初のロットは「ブルーバード510SSSクーペ」「クラウン・スーパーデラックス」「マークⅡ1900ハードトップ」「フェアレディZ432」「トヨタ2000GT」「クラウン・パトロールカー」だったらしい。

   
 こちらは、プラチナ製の「プラチナトミカ」。
   
 これは、なんと700万円相当!その眩しい輝きが、その価値を、まさに視覚で訴えかける。
 
   
 そして純金トミカ。こちらは100万円。
 ・・・プラチナって、純金よりも高いのネ。すいません、知りませんでした。
   
 もう、まばゆい光沢で、何の車種だか判別もできないほどだ。

   
 さらには「うるしぬりトミカ」。
   
 これは、「輪島漆器蒔絵師 日野拓也」氏の手によるものとのこと。
   
 こちらは前出の2台よりはかなりお安く、参考価格8万円・・・いや、やっぱ安くはないか。

   
 「1970ねんだいのトミカ」。一番私の世代が慣れ親しんだトミカたちだ。
 ランチア・ストラトス、ルーチェ、シビック・・・
   
 フェアレディZや、セリカ。憧れたなァ。 
   
 そして現在の私が愛おしく思えるのは、この「スバルR-2」である。

   
 続いて、1980年代。
   
 この頃の私は、日産車が大好きだった。S110シルビアに、スカイライン・ジャパン
   
 ウイリアムズ・ホンダも懐かしい。ウイリアムズって、昔は速かったのに・・・

   
 1990年代。この頃私は、ミニカーよりも本物のクルマに夢中であった。
   
 2シーターオープンが復活ののろしを上げた時代。
 ユーノス・ロードスターは、今見ても美しく、愛らしい。
   
 ホンダ・ビートも、素敵だった。セカンドカーとして、欲しいくらいである。

   
 そして、2000年代のトミカたち。
   
 やっぱ、レガシィはBP系が美しい。このトミカのミニカー、持ってないんだよなぁ。なんとかして入手せねば・・・
 それにしても、現代のトミカは、造りがいい。’70年代のそれとは、品質感が大きく違う。

   
 「トミカリミテッド ヴィンテージ」も、きわめて魅惑的。タバコをあきらめたら買えるかも・・・

   
 さらに、ジオラマの数々。
   
 BMレガシィも、ラインナップされているのだなぁ。
   
 エクストレイルが、これまた、よく出来ている。
   
 いやあ、この大ジオラマ!私も宝くじが当たったら、ひと部屋をこんな風に、ミニカーアトラクションづくしにしてみたいものだ。

   
 「トミカつり」も大盛況!

   
 そして私は「トミカ組立工場」へ。チケット5枚(500円)でミニカーを自作し、お持ち帰りできるのだ。
 最終日の14時半だったためか、待ち時間がほとんど無かったのは幸いであった。
 私は「スバル360」を作成することに。
   
 ボディカラー・シートカラーはそれぞれ3色から選択できる。
   
 そして本日の収穫2台。ああ、またお宝が増えてしまった・・・うっしっし。   

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らっきょ大サーカスの味噌バタースープカレーラーメン

2011年01月16日 | 麺’s倶楽部
   
 本日のランチは「らっきょ大サーカス」で食した。
   
 12時22分に入店。麺食いの私は、「味噌バタースープカレーラーメン」をチョイス。カレーにライスは欠かせないので、ライス付1000円の方にした。
 なお、辛さは6段階から選択でき、私は無難に中庸をいくと思われる「LEVEL3」にしてもらった。
   
 12時43分。それは目前に!
 かなり具だくさんで、喰いごたえがありそうだ。
 地味にニンニクスライスもインストールされており、熱い血潮が私の胸を焦がす。 
   
 麺の茹で加減は適正だが、その長さがやや短い。
 通常のラーメンが「ズルズルズルッ」だとするならば、ココのラーメンは「ズルズルッ」といった感じ。
 とはいえ、スープによく絡み、ラーメン専門店でない店の麺としては、なかなかの質感である。
   
 「LEVEL3」のスープは、辛いモノ好きの私には、ちょうどいいあんばい。
 とはいえ、「LEVEL4」あたりが、刺激的で愉しめたかもしれない。次回は、そうしよう。
   
 麺を喰い尽くした後は、ライスをそこに投入し、「カレーおじや」風に愉しむ。
 一杯で、二度おいしい。
 思わず300メートル走りたくなるような、充実のランチタイムであった。

   
 同行した友人のチョイスは、「知床鶏胸肉を使ったらっきょ風おこげのスープカレー」。
   
 サクサクおこげにカレーがマッチ。スープカレーという未知の世界に私をいざなってくれた、友人に感謝である。
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ローソン 食べるラー油まん 舞妓はんひぃ~ひぃ~

2011年01月15日 | モノローグ
   
 ローソンに立ち寄ったところ、またまたウマそうなモノを発見してしまった。
   
 それは「食べるラー油まん 舞妓はんひぃ~ひぃ~」!
   
 別にハラは減っていなかったのだが、こういうモノを見つけると喰わずにいられないのが、私の悪いクセである。 
   
 むむっ、確かにラー油が香り、辛いことは辛い。「なんこつ」や「くわい」のコリコリ感が、なかなかインプレッシヴではある。
 だが、この製品。
 華奢な舞妓さんをヒイヒイ言わせることは出来るのかもしれないが、私にとっては、まだまだ刺激が足りない。
 桃ラーのように、フライドガーリックがここにインストールされていれば、きっとストライクだったのだが・・・ううむ、惜しい。
   
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ヤガイ ビーフジャーキー

2011年01月14日 | モノローグ
   
 私は本来、「サラミ」や「クラコウ」等の肉系おつまみが大好きだ。
 だが最近は、美容と健康のために、そういったモノを出来る限り控えていた。
 そんな私のひもじい気持ちを見透かしたかのように、妻がお土産に、なんと「ビーフジャーキー」を買ってきてくれたではないか!
   
 製造者は、山形県の(株)ヤガイという、あまり聞きなれない会社である。
   
 とはいえ、やはりビーフジャーキーの歯ごたえと、噛めば噛むほど溢れ出す肉汁エキスは、素晴らしい夕べのひとときを私に与えてくれた。
 ああ、良い週末だ・・・!
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サッポロ一番 肉道場 ホルモンうどん モツ鍋風しょうゆ

2011年01月13日 | 麺’s倶楽部
   
 昼食に「サッポロ一番 肉道場 ホルモンうどん モツ鍋風しょうゆ」を食した。イオンで実売価格は178円だった。
   
 別袋は一つ。食べる直前に注入する「仕上げの小袋」である。
   
 なんと、フリーズドライ製法の豚ホルモンが仕込まれているという。
 この手のジャンキーな製品に、私はからきし弱い。
   
 スペックで目を引くのは、「味付豚腸」に加え、やはり「魚醤」であろう。
   
 お湯をかけ、「仕上げの小袋」をフタの上に乗せ、待つこと4分。
   
 ホルモンの茶と、小葱の緑と、キャベツの薄緑が、目に眩しく、ふわっとそれは出来上がった。
 そしてそこに「仕上げの小袋」を注ぎ込むと・・・いやはや、もわっと漂うニンニク臭!
 もうこの時点で、そのジャンクさは私の期待を大きく上回っていた。
   
 めんの弾力感やもちもち感はきわめて秀逸。
 小ぶりではあるが歯ごたえのあるホルモンが、その存在を主張する。
 キャベツのシャキシャキ感も見逃せないチャームポイント。
 そしてそこに、ニンニクしょうゆ味のコク深いスープが合体するのだから・・・
 私は悶絶しそうに喜びながら、コレを食した。個人的には、178円という価格は、バーゲンだと言える。

 ただし、周辺にそこはかとなく漂うニンニク臭は・・・職場で喰うにはあまり向いていないかもしれない。ご注意を。
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三幸製菓 こんがりWチーズ

2011年01月12日 | モノローグ

   
 今宵のおつまみは、三幸製菓の「こんがりWチーズ」。      
   
 カマンベールとチェダーのWチーズが嬉しいスナックだ。
   
 6袋に小分けされているので、「食べたい時に食べたいだけ食べる」ことができるのが、見逃せないチャームポイントである。
   
 封を開けると、まるで「カールチーズ味」のように、もわっと漂うチーズ臭!
 その食感は、あくまでサクッと軽快で、もう、私の左手は誰にも止められない。
 鈍感な私には、「カマンベールとチェダーの味の違い」を見分けることは出来なかったが、この製品がビール(発泡酒・・・いや雑酒)に似合うことについては、太鼓判を押そう。んまかった。

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マルちゃんヌードル 担担麺

2011年01月11日 | 麺’s倶楽部
   
 昼食に「マルちゃんヌードル 担担麺」を食した。
   
 熱湯3分のたて型カップめんである。
   
 具やスープはあらかじめ容器内にあけられており、別袋は無し。
 お湯をかけるだけでいいという手軽さが、素晴らしい。
 これは、常日頃私が主張している「資源保護のため、カップめんの別袋は廃止すべき」という観点に、見事に合致している。
   
 チンゲン菜の緑と、ひき肉の茶が目に眩しく、それは出来上がった。
   
 麺はよくあるカップめんの麺で、フツーにおいしい。
 スープは、私の期待値よりも、辛さというか、パンチに欠ける感が否めなかった。が、幅広いユーザーに受け入れられるために、あえて辛さ控え目にしたのだろう。
 この手の製品はターゲットユーザーを絞り込んで、もっと尖がった辛さを追求すべきだったのでは・・・と、気弱に思う。おいしかったけどネ。
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’10年におけるレガシィ2.0i(5MT)の実測燃費(満タン法)

2011年01月10日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 12月半ばまではほとんど積雪の無かった札幌だが、1月に入ってからは結構寒く、ここ数日間でけっこう雪が積もってしまった。
   
 そんな中、例によって、昨年12月18日~本年1月8日の間のレガシィ2.0i(5MT)の燃費を報告します。
 低温やスリッピィな路面、除湿のためのエアコン使用や雪下ろしの間のアイドリング等、燃費に悪い条件が重なるこの時期。
 燃費計の数値は、ついにリッター10kmを割り、9.2km/L。
   
 トリップメーターAの数値が140.5kmといつもより極端に少ないのは、年末に飲んだ時に運転代行を頼んで、カウンターがリセットされてしまったがためである。
 トリップBの方で走行距離を測ってもらえばよかったのだが、なんせ酔っぱらっていて、いちいち説明するのが面倒だったもんで・・・
 オドメーターから推測したこの間の走行距離は、55883km-55477km=406kmだった。
   
 44.18Lの給油なので、この間の満タン法燃費は9.2km/Lだったようだ。

 さてここで、毎年恒例の、年間燃費を発表いたしましょう。
   
 2010年1年間では、走行距離10076.0km÷給油量913.91L≒満タン法燃費11.0km/L。
 ちなみに年間の満タン法燃費は、’06年は10.6km/L’07年は10.9km/L’08年10.9km/L’09年11.0km/Lと、この5年で数字にほとんど変動がない。クルマが健康な証といえましょう。
 まだまだ働いてもらいますゾ、レガシィ2.0i君。
   

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スタインウェイを弾き、いただきコッコで喰う。

2011年01月09日 | グルメ&観光
   
 札幌市民ホールで「スタインウェイを弾いてみませんか」というイベントが行われた。
 スタインウェイとは、音楽家がコンサート等で演奏に使用する、高級グランドピアノなのだそうだ。
 応募の結果、妻はめでたくそれを演奏する権利を手に入れたのである。
   
 15組の参加者中、妻の演奏順は13番目。1組当たりの持ち時間は10分。
 妻が演奏したのは、ショパンの「エチュードOp.10-4」「ノクターンOp.9-2」「ワルツ14番」の3曲。
 妻曰く、鍵盤の表面が滑りづらく加工されており、当初は弾きづらいと感じたという。
 また、演奏音が弾いている本人にはあまり聴こえなく、上手く弾けているかどうか心配だったとのこと。
 このピアノは音が会場というかオーディエンスに対してよく聴こえるように作られているようで、帰宅後私が撮影したビデオを観た妻は、「なーんだ、意外にちゃんと弾けてるじゃん!」とご満悦であった。
 なお、娘たちの感想としては、「今回出てた人たちの中で、下から3番目くらいに上手かった!」とのことだった・・・
   
 演奏が終わり、会場の外に出ると、時間は19時少し前。家族協議の結果、夕食は居酒屋で摂ることに。
 
   
 徒歩で向かったのは「焼鳥ダイニング いただきコッコちゃん 北8条店」。19時27分、そこに到着。
   
 我々夫妻は、当然のごとく、「生ビール付飲み放題プラン」(1500円)をチョイス。
   
 「コッコのおつまみタマゴ」(280円)は激ウマだった。
 マヨネーズ&ブラックペパーに、そこはかとなくガーリックが利いて、ビールのつまみにぴったしカンカンだ。
 ココに来たならば、絶対に注文すべき逸品である。
   
 「やみつきキャベツ」が、これまた絶品!
 甘みのある新鮮なキャベツに、ごま油の香ばしさ&塩と昆布がマッチ。
 これは、まさにヘルシーおつまみだ。ウチでも、作ってみたい。
   
 「フライドポテト」が、またスゴい。
   
 長~く螺旋状に巻かれたそれを、ガーリックマヨネーズorケチャップでいただく。娘たちはもちろん大喜び!
   
 そして、お子様大好き「ザンギ」。
   
 ビールにもっともよく似合うのは、やはり「とり串」。
 勇払産鶏は、ぷりっとウマいのだ!
   
   
 「ささみ串」は、「ゆず胡椒」と「明太マヨ」をオーダー。
 ピリ辛のそれらをいただくと、ヘルシー気分が高揚する。
   
 娘たちは「ノーマルつくね」と「たっぷりチーズつくね」で舌鼓。
   
 私はガツンと「室蘭焼鳥」。
 コレ、豚が分厚くて弾力性に溢れており、非常に素晴らしいモノだった。
 私が生涯のうちで食した「室蘭焼鳥」の中で、掛け値なしのナンバー・ワンだ。
   
 ここで、本格焼酎をたしなむことに。
   
 まずは、芋焼酎「さつま美人」。
   
 つまみは「トマトベーコン」。ミニトマトの酸味と、ベーコンの塩加減のワンダーセッション!
   
 続いては、麦焼酎「かおり麦」。
   
 「枝豆」は、やはり偉大なる定番おつまみだ。
   
   
 宴も終盤に近づき、娘たちはデザートのスイーツをオーダー。
   
 そして私は、黒糖焼酎「喜界島」で〆である。
   
 ああ、満腹満腹。鶏さんよ、今夜もありがとう
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私が愛したクルマたち(3) 日産・シルビア(S110)

2011年01月09日 | カタログ倉庫

  
 小学校高学年だった1979年初頭。私は、2ドアの「スペシャルティ・カー」に大きな憧憬を抱いたものである。
 メーカーでいえば、一番好きなのは日産だった。
 今回紹介するのは、厳密にいえばカタログではない。
 当時入手した、3代目日産シルビア(S110型)の販促パンフレットである。

  
 「白い稲妻 シルビア」。
 このキャッチコピーは、アリスのヒット曲「冬の稲妻」にインスパイアされて産みだされたものだと、私は思料する。

  
 ensation(感覚)・ntelligence(知性)・uxury(贅沢)・ivid(鮮やかな)・nvolve(伴う)・ppeal(魅力)・・・
 いやあ、よく練り上げられたフレーズだ。

  
 そのスタイルは、「閃光のイメージを活写」。
 鋭利な刃物で一気にカットしたような面と直線が、閃光のイメージなのだという。

  
 その心臓は、当時画期的だった「2プラグZエンジン」。

  
 ノッチバックスタイルのハードトップに、エッジの利いたオペラウインドウが組み合わさり、非常にカッコ良く見えた。 
 まさに、シャープ&セクシー!

  
 とりわけ私を魅了したのが、そのインテリアである。
 なんだかメーターのたくさん付いたインパネは、確かに航空機のコクピットを彷彿とさせる。

  
 「トータルイルミネーションシステム」が、これまた魅力的。
 そのナイトドライブは、まさに「夜間飛行への旅立ち」のようなのだろうと、私を夢想させた。

  
 「世界初のスーパーサウンドシステム」が、とりわけ画期的だった。それは「ホームオーディオの領域を脅かす本格派」だったという。
 着目は、カセットデッキ。
 ドルビーNR付の上に、なんと「世界初(!)のテープカウンター組込み」だったという。
 だがしかし、運転中にこの小さなカウンターを凝視して、テープの早送りやら巻き戻しをする人がいたとは、あまり思えない。
 後に曲の頭出し機能やブランクスキップ等が普及したこともあり、この「カウンター組込み機能」は、やはりメインストリームに躍り出ることなく、消滅してしまった・・・

  
 「6ウェイシート」。いろいろと可動部分の多いシートも、子供ゴコロには魅力的に見えた。
 蛇足ながら、シートの基本骨格がしっかりしていれば、可動部分は「ヘッドレスト上下・スライド・リクライニング・リフター」の4箇所で十分だというのが、現在の私の見解である。

  
 さらには、国内初の「ドライブコンピューター」。その内容は、現代のような燃費計や航続可能距離の表示等は無く、単にトリップメーターや電子計算機等のシンプルなものだった。
 とはいえ、当時まだ自宅に電卓の無かった私にとっては、非常に先進的な装備に思えたものだ。

  
 そして、「ハロゲンヘッドライト」や「ヘッドランプクリーナー」「360°回転ロータリー式スポットランプ」等、時代を感じさせながらも魅惑的な、注文装備の数々。

  
 全長4400mm×全幅1680mm×全高1310mm。プラットフォームを共有するという「A10系バイオレット」よりも320mm長く、80mmも幅が広い。
 そのためそのスタイルは、ホイールがずいぶんと奥に引っ込んで、冷静に見れば「父親のジャケットを羽織った子供」のように見えなくもない。
 だが、当時の私には、掛け値なくカッコいいクルマに見えたのだ。

  
 最近街で見かけることもほとんどなくなってしまった、このS110シルビア。
 今では「旧車の祭典」でしか会うことができないといっていい。
 今にして思えば、’89年に免許を取った時に、このクルマを選ぶという選択肢もあったのではと、私は若干後悔している。

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グリーンカレーラーメン

2011年01月08日 | 麺’s倶楽部

   
 昼食に、100円ショップで購入した「グリーンカレーラーメン」を食した。
   
 別袋は「粉末スープ」「カレーペースト」「かやく」の3種。
 珍しいことに、「フォーク」が付属している。
   
 まずは「粉末スープ」と「かやく」を麺の上にあけ、
   
 お湯をかけて、プラスティック製のフタを、パチンとはめる。
 後入れの「カレーペ―スト」は固くなっていたので、フタの上で温めて、「ゆるく」してあげることが肝要だ。
   
 4分後、カレーペーストを入れて、まぜまぜすれば完成である。 
   
 太目の麺は、4分では戻り切っておらず、ややサクサク感が残ってしまっていた。
 いや、ひょっとしたら、お湯の量が若干足りなかったのかも・・・
 お湯を注ぐ際、「カップの内側の線」に惑わされずに、パッケージに記載されている通り「麺が浸かる位の量」を注ぐべきだったのかもしれない。
   
 ココナッツミルクベースのミルキィさを、グリーンカレーが辛さのベールで包み込むかのような、そのスープ。異国情緒にあふれたそれは、私のハートをタイへとトリップさせる。
 若干薬膳っぽさもあるテイストなので、人を選ぶお味だとは思う。だが、見聞を広げるという観点から、試してみるのも一興だ。ハマる人はハマるでしょうネ。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30