まさに「外は白い雪の冬」といった感じの、今の札幌。
松本隆氏の詩と、拓郎の曲とが、がっぷり四つ。
まるで映画のように、男女の別れの風景が目に浮かぶ。
名曲である。
♪女はいつでもふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね
実際、女性をふた通りに分類するなんてことは、きっと不可能だと思う。
女性は、もっと複雑で、繊細で、微妙で、ややこしくて、理解しがたいもののハズだ。
だが、どちらかといえば、ウチの妻は・・・いや、言わぬが花か。
↑珍しい、長渕剛氏とのデュエットヴァージョン。 この頃の長渕、好きだったな~。