1月に入ってから、飽きもせず、毎日のように雪の降る札幌。
ろくに洗車をしていない私のレガシィ2.0iが光り輝いているのは、積もった雪を振り払う度に、表面が自然と雪で磨かれるためである。
これは、不精な私にとっては、喜ぶべきポイントといってもいいだろう。
で、1月12日の朝の気温は、マイナス11度。
1月18日の朝は、普段ではありえない大渋滞!
降雪のせいで片側2車線の道が、1車線になってしまったからだ。
普段片道20分の通勤路だが、この日は行きも帰りも50分も掛かってしまった。
しかも帰りには、自宅前の生活道路でスタックしてしまうというオマケつき。
通りがかった親切な4名の通行人の方々に押してもらって、なんとか脱出することができた。感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。
だが、脱出後は車内になにか焼けるような匂いが・・・半クラッチ&高回転を使ったので、かなりクラッチ板を減らしてしまったと思われる。今のところクラッチが滑るような兆候は起きていないが・・・
そんな中で、1月8日~22日の間の燃費を報告しましょう。
長距離走行はなく、通勤&買い物のみの使用。車内除湿のため、エアコンは常にON。クルマから雪を下す間の暖機運転の時間はかなり多し。
そういった状況下での燃費計数値は8.0km/L。
満タン法では、240.9L÷31.43L≒7.7km/L。
2006年の2月以来、約5年ぶりにリッター7km台に転落してしまった。
路面状況が良くなれば燃費も改善すると思われるが、そうでない場合は、クラッチを疑ったほうがいいのかもしれない。ううむ。