角谷商店でおかずを物色したところ、「赤魚こうじ味噌づけ」が、目に留まった。
税込218円とお値ごろだったので、迷うことなく購入。
ニンジンとピーマンとともに、焼いていただくことに。
ここで登場するのが、単身赴任生活の力強いパートナー「炉ばた大将 炙家」である。
いやあ、いつもながら、イイあんばいで焼き上がった。
繊細な脂をたたえながらも、ぷりっとした食感の白身魚。
こうじと味噌は、ほどよいしょっぱさと、ほのかな甘みを携える。
コイツはまさに、「プアマンズキンキ」!極めて満足のディナーであった。